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歌詞

先に死んで

HiDE春

先に死んで

先に死んで

こんな話しを

君にさ

したところで

こんな僕では

上手に伝えれないから

暗くて辛くて

1人零してた

涙も分け合ってくれたね

止まれと どんなに願ってみても

無情に落ちる砂時計

最後の言葉は

僕から言わせてよ

先に死んで

先に死んで欲しいんだ

君の泣く顔は見たくないから

ずっと泣いて

ずっと想うんだ

それでいいんだ

それがいいんだ

生きる理由は

君だけで

もう充分

馬鹿だな

カーテンの隙間から

君に溢れてる朝日

そんな奇跡に気付かぬまま

愛想 霞んだ 「おやすみ」

最後のキスは

僕からしたいから

すぐキスして

強く抱いてもいいかい

今夜隕石が落ちるかも

その時は 守ってみせるから

あれなんか 矛盾してるな

振り向く君が

瞼の裏で笑う

もっと生きて

もっと生きて欲しいんだ

君の笑った顔を ずっと

離れないで

離さないから

このままがいいんだ

そう願っても

先に死んで

先に死んで欲しいんだ

君の泣く顔は見たくないから

ずっと泣いて

ずっと想うんだ

ずっと側にいるから

空が少し

笑った

  • 作詞

    HiDE春

  • 作曲

    HiDE春, Nobuhiro Denda Shogen

  • プロデューサー

    UNI-Qreatives

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HiDE春、自身初の1st ALBUM【START】

アーティスト情報

  • HiDE春

    HiDE春 Japanese 魂(Soul) Singer 3児の父である背景から家族や友人を想う気持ちを真っ直ぐに伝える楽曲と、繊細ながら芯の通った歌声で聴く者の心を震わせる唯一無二の魂(ソウル)シンガー。 5歳上の兄の影響で幼い頃から音楽に触れて育ち、18歳で自身のルーツである沖縄に移り住み音楽活動を開始する。 20歳で本格始動に向け上京後、2016年にはAK-69 が代表を務める「Flying B Entertainment」と契約。 同年 新人アーティストながらAK-69のゲストアクトとしてフィーチャリング曲の「Flying Lady」を日本武道館で披露し、1万人を魅了した。 2019年 自身の妻へ向け書いた楽曲「ぷろぽーず」がTikTokで話題となり、サブスクリプションにおける再生回数が290万回を超え一躍注目を集める。 2020年から音楽の原点である沖縄へ拠点を戻し「HIDE春」から「HiDE春」へ名義を変更。 2024年 単身で再び東京に戻り、新たな挑戦を始めた。

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HiDE春

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