SEASIDE CLOCK Front Cover

Lyric

SEASIDE CLOCK

Lang-lee

ねえそこまでして

守るべきものがあるの?

ああ海辺の匂いは

日々を巻き戻してくれるよ

大切なものが落っこちた

君はその涙の中に

溜め込んだ苦しみを溶かして

少し楽になれたんだね

別に欲しいもの

などとうにないのdarling

ただゆっくりと意味のない時間を過ごそうよ

ねえ、海辺の公園を歩いて

コンテナ船の行く先とか

遠い未来を語り合いながら

明日が来るから

今日を生きないとね

それがいつの間に

終わりのない階段を登るような

絶望と無気力に変わってしまった

砂浜に根差した

憂い漂うヒルガオの

花びらを指先でなぞる

君のそばにいる夏

止まらない時間が

時に恐ろしくなってしまうけど

君と老いていけるなら

別に欲しいもの

などとうにないのdarling

ただゆっくりと意味のない時間を過ごそうよ

ねえ、海辺の公園を歩いて

コンテナ船の行く先とか

遠い未来を語り合いながら

  • Lyricist

    r'ka

  • Composer

    r'ka

SEASIDE CLOCK Front Cover

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    SEASIDE CLOCK

    Lang-lee

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