彩:Sayaのジャケット写真

歌詞

母の海

彩Saya

いったー 母

何処かいが

べーべーぬ 草刈いが

べーべーぬ まさ草や

畑ぬ 若みんな

いったー ちゃーちゃー

何処かいが

モーモーぬ 草刈いが

モーモーぬ まさ草や

畑ぬ 若かんだ

石が舞えば 笑いだす

空が舞えば 踊り明かそう

砂が舞えば 子供のように

いったー 母

何処かいが

べーべーぬ 草刈いが

べーべーぬ まさ草や

畑ぬ 若みんな

花も歌えば 語り出す

空も泣けば 母に帰る

海は 時のように

姉小そーてぃー こっこい

  • 作詞

    彩Saya

  • 作曲

    彩Saya

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「沖縄電子少女彩から彩Sayaへのリブート第一弾アルバムリリース」

10代から沖縄音楽やノイズ、エレクトロミュージックやアンビエント、実験音楽で独自の世界を築き、ソロ活動と並行して非常階段とのバンド彩階段や灰野敬二とのユニット精魂など国内外の様々なアーティストとのコラボなどで活動をしてきた[沖縄電子少女彩]が名前も新たに[彩Saya]として再出発のスタートとなるアルバム『彩:Saya』が8月31日に新たに発足されたレーベルSHISA SOUND WAVEよりリリースされる。

ゲストに世界で注目を集める独自の沖縄音楽の世界を展開する新垣睦美。
沖縄音楽や沖縄民謡を唯一無二な独自の南国ダブで表現するHARIKUYAMAKU。
RYUKYUDISKOやNEE NEEのメンバーで沖縄クラブサウンドの 重鎮、RAKUEN RABELを主催するORIONBEATSこと廣山哲史。
そしてSNSで披露した与那国語ラップが話題を集めた俳優で映画監督、ラッパーの東盛あいかが参加。

ジャケットや衣装のデザインは漫画家の藤原カムイが担当。エレクトロをベースにしたPOPS, 沖縄音楽を基礎にダブやブレイクビーツ、ラップ、EDMなどをミックスした音世界を更に進化させポップ度がアップしたアルバムとなりました。ミュージシャン、シンガーソングライター、として新境地の彩Sayaの最新系の音世界が完成いたしました。

アーティスト情報

  • 彩Saya

    彩Saya(ex 沖縄電子少女彩) 沖縄県出身2000年8月生まれ。 沖縄電子少女彩としてデビュー。 2024年8月10日に名前を彩Sayaと改名。 現在東京を中心に活動中。沖縄音楽を基礎にポップス、ダンスミュージック、民族音楽、アンビエント、ノイズ、テクノなど幅広い楽曲を制作。 2023年現在4枚のアルバムと3枚のコラボアルバムをリリース。 音楽配信番組「DOMMUNE」での沖縄電子少女彩5時間スペシャルの配信や日本が世界に誇るノイズバンド非常階段とのバンド「彩階段」での活動、サブカルチャーの聖地「中野ブロードウェイ」公式テーマソング制作、全国17都市へのツアーなど10代から活発に活動中。 海外でも評価が高く、インドネシア、ヨーロッパのレーベルから作品リリースがされている。 2020年8月FM那覇にてパーソナリティー番組『東京の夜の奥から』放送開始 2020年10月ロシアのiTunes J-Popランキングにてアルバム『黒の天使』が1位にチャートイン。2021年3月にはイギリスのiTunes J-Popランキングにて『崇元寺~Gusuku Nu Nkashi~』が1位にチャートインされる。 2021年6月スウェーデン芸術評議会主催のソロライブを配信する。 『秘密のバニラ』が2021年9月カナダ、11月にスウェーデンのiTunes インストゥルメンタルランキングにて1位にチャートインされる。 2021年、布袋寅泰も所属した伝説のバンドAUTO-MODにゲスト参加。 2022年1月26日、コロナ禍に作った楽曲を中心としたアルバム『doomsday~終末~』リリース(七尾旅人などがゲスト参加) 2022年4月世界の前衛音楽の巨匠、灰野敬二とのユニット『精魂(せいこ)』結成し、7月アルバムリリース。 2022年7月プロレス団体DRAGONGATEのテーマ曲2022年度の「SPACE GATE 2022」の編曲とD’Courageのテーマ曲「勇気ダイヤモンド」の作詞と歌唱を担当する。 2023年1月台湾ツアーを成功させる。 2024年1月ヨーロッパ、オランダにてライブ出演する。 2024年4月中野サンモール商店街『空中水族館』テーマ曲の作詞作曲と歌唱を担当。

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SHISA SOUND WAVE

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