歌詞

沈んでた太陽が　顔を出し

僕たちに　新しい朝を告げる

希望とか不安とか　あるけれど

少しずつ　この街は動き出す

人は嬉しいことも　悲しいことも

次第に忘れてく　生き物だけど

ほんの一瞬の輝きを　誰かと

ともに　分かち合えたらと思う

果てしない地平線　手を伸ばし

自分の無力さを　感じるけど

そんな僕にだってさ　できるのは

今を精一杯に　生きること

空の上　太陽を雲が覆い

やがて　この街に雨が降る

でもやがて雨は止み　光が射し

雲間には　淡い色の虹が架かる

いくら散々に　傷ついてしまっても

明日には明日の風が吹くと言うし

光ある明日を　とりあえず信じよう

きっと　良いことがあると願う

地平線のその先に　待つものは

きっと　また新しい地平線

だけど　何か見える時が来るかも

今はただ　そう信じるしかない

何も考えられず　暗い顔してるなら

とりあえず　前を見て歩いてごらん

止まない雨はないと　言うじゃないか

全部が全部　辛いわけじゃないからさ

果てしない地平線　手を伸ばし

自分の無力さを　感じるけど

そんな僕にだってさ　できるのは

今を精一杯に　生きること

ずっと歩き続けよう　この先も…