歌詞

あの日の残響が胸の中で響く

高鳴る心はずっと浮ついたままで

交わす言葉が 赤く染まる

気づいて 私はどこにいる？

君が歌う 僕のカラダで

闇夜を切り裂くギターに乗せて

伝う熱も 震える感情も全部

君を照らすため差し出すから

焦がれていく 光の中

重なる世界の中 鼓動がこだました

灼けつく想いを ただ胸に確かめた

繋いだ手の先が

どんなに遠くなっても

二度と離さないよ

揺ぎなき意志で

焼け尽きたこの身が

星屑に変わっても

君の傍で光っていたい

瞬く空も 赤に染めて

飛び込め 私はここにいる！

君と歌う 僕のコトバで

抑えきれない想い抱いて

浮かす熱も 触れる感傷も全部

刹那の火種に差し出すから

燃え尽きてよ 光の中

伝う熱も 震える感情も

浮かす熱も 触れる感傷も