Lyric

どこまでもここで夢を見ていた

空の暗い場所、輝く瞳

この先も揺れ続けてく

僕ら震えたままで

浅く眠った鳥の鳴き声がした

深く沈んだ苦しい時間が始まる

それだけ乗り越えて間に合わせの日々に

花を添えるように綴った

自分だけの過ちを抱えてる中で

震えてた手と手が重なる

逃げた先にあるこの場所を

もう少し愛してみようか

どこまでもここで夢を見ていた

空の暗い場所、輝く瞳

この先も揺れ続けてく

僕ら震えたままで

今でも誰かの苦しみはわからない

自分の本当もわからないけれど

心の悪魔の囁きよりも

大きく音を刻む何かを

他でもない君を僕に伝えて

それを感じた僕を君に伝えたい

どこまでもここで夢を見ていた

空の暗い場所、輝く瞳

この先も揺れ続けてく

僕ら震えたままで

ここまで内から溢れるものを

受け止められるような場所だから

この先も歌い続けてく

夜を照らすような声で