末代まで雨季にしてやる。のジャケット写真

歌詞

シンダーシティの終わり方

末代雨季。

笑える程笑い明かした

静かに過去になりゆく日々

上映中の目蓋の裏

夜をすべて平らげる

灰に殻に色付くこの街は

たちまちに価値を地に落としていく

期待をして見続けたエンドロールに

お別れを

この胸に穴が空いてはじめて

心の位置を知ったようにさ

後悔が僕を形取る境界なんだ

裏路地のポスター 歌うはニュース

すべてあの日と同じままだ

何万回なぞったって

足りない物も分かっている

左脳に酸素を 心の保湿を

でもそんなんじゃもう

耐えられないから

痛み分けといこうじゃないか

この街とまとめて忘れさせてよ

ねぇ、どうして

終わったはずなのに終わり方を

探して縋り続けている ほら

曖昧にしていた

この胸に穴が空いてはじめて

心の意味を知ったようにさ

そう、解はいつも問の中

追い越していく

だから サヨナラ 僕と同じように

後悔が君を貫くまで

2人の歌は鳴り止まない

交差していたあの色は

いつかきっと

  • 作詞

    末代雨季。

  • 作曲

    末代雨季。

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