ユレる、ユラリのジャケット写真

歌詞

ユレる、ユラリ

Takumadrops

街灯りが騒々しい 目眩 くらつく

笑いかけのあの日 呼吸 うやむや

けど良いんじゃない 濁りだしてた

「どこか遠い所へ」

磨いた靴 ポケットで遊ぶ手

忘れぬように

ユレる

風に任せて消えた

カケラ 何処へゆく

辿り着く先は

きっと君を象る夢

通りすがりの人は 皆 レプリカ

守れなかった 鏡 自分 バラバラ

虚しいのは染まってしまうから

見失ったカメレオン

押し迫ってる手 ひとつだけ呼ぶ声

聞こえるように

ユラリ

夢に塗れて向かう

僕は何処へゆく?

泳ぎ疲れた頃に

そっと見えた 突き刺す光

ユラリ 揺られて 飛んでゆく

フワリ 不安定な場所へ

街灯りの騒々しい世界

歩いてく

  • 作詞

    Takumadrops, 爽

  • 作曲

    Takumadrops

ユレる、ユラリのジャケット写真

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    ユレる、ユラリ

    Takumadrops

シンガーソングライターとしてのTakumadrops、本格始動した第一作品。

「ユレる」、20 代前半に広い世界へ進み、 人生を模索する日々を等身大に描くキーワードとなっている。内部で生じる自分の心の揺れや、外部から押し寄せて、時に飲み込まれそうになる揺れなど、人間の生活は能動的だけでは無く常に不可抗力や不安と密に存在している。
ルーツであるJazzを根底に、NY を感じさせる ロマンチックでふくよかなコード進行、ピアニストとしての圧巻のソロワークも挟んでいながら「ポップス」のジャンルにあくまでこだわり制作を進めた。
ドラムには同郷出身で大橋トリオや日野皓正バンドのツアー等で活躍する高橋直希が参加、以外の音は全てTakumadropsが手がけた。

過去ランキング

ユレる、ユラリ

Apple Music • J-Pop トップソング • パラグアイ • 77位 • 2024年6月23日

過去プレイリストイン

ユレる、ユラリ

Spotify • Hangover Detox by block.fm • 2023年1月14日

アーティスト情報

  • Takumadrops

    北海道札幌市生まれ、シンガーソングライター / ジャズピアニスト 9 歳の頃から独学でピアノを始め、12歳の頃よりジャズピアノに傾倒し 札幌在住時には、ジャズピアニスト福居良による札幌の老舗「Slowboat」にレギュラー出演する。 2021年より拠点を東京へ移し、秋山一将バンドや粟谷巧トリオへの参加など数多くのジャズプレイヤーと共演すると共に 大橋トリオ・爽・土岐麻子・go!go!vanillas・高岡早紀・yamaなどのサポート等、多くのライブやレコーディングに参加。 2018 年「Takumadrops」名義にてシンガーソングライターの活動を開始し、2022年12月 1st Single「ユ レる、ユラリ」の リリースを皮切りに、その活動を本格始動させた。 2023年4月に2nd Single「春の雨に流れる」、同年6月には3rd Single「窓の先」4th Single「BETTY」 をリリース。 2nd Single「春の雨に流れる」は、FM NORTH WAVE 2023年4月度 MEGA PLAYに選出。 俳優の松重豊氏に注目されFMヨコハマのラジオ番組「深夜の音楽食堂」に出演、NHK総合「おげんさんの サブスク堂」にて紹介。 2023年7月2日に東京 表参道WALL&WALLで開催した「Takumadrops FIRST ONEMAN LIVE」は150 人を超える超満員にて開催。 2023年12月16日には、自身初となる1st Mini Album「madoromi」をリリー ス。

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