tokyo non fiction Front Cover

Lyric

tokyo non fiction

the Raid.

まつ毛を濡らした午後の通り雨 ちょっぴりセンチメンタルだわ

ご機嫌斜め気まぐれなお天気は まるで誰かさんみたいね

差し出されたビニール傘は いつも駅前で見かけるスカウト

欲にまみれた優しい言葉が 何故だか今日は心地よくて

ねぇ、こんな私にも少しくらいの価値はありますか?

小さい頃なりたかったのはお姫様

綺麗な物に囲まれて フワフワのベッドで素敵な夢を見るの

チクタク針は狂い出す

私を濡らした乱暴な通り雨 どっぷり型にハマったわ

嘘で固めた安い台詞も 無理して生きる理由になってた

ねぇ、こんな私にも似合うガラスの靴はありますか?

所詮この恋はおままごとの延長線

汚いモノに囲まれて カチカチのマットで素敵な夢を見せるの

チグハグ理想と現実

あぁ もう終わりにしなくちゃ

時すでに遅し ご愁傷様

小さい頃憧れたのはママみたいな人

「パパのお嫁さんになるの」って

ニコニコ微笑って幸せだったのに

チクチク痛む罪悪感 シクシク涙が溢れた

  • Lyricist

    sena

  • Composer

    yuuha

tokyo non fiction Front Cover

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    tokyo non fiction

    the Raid.

japanese visual kei rock band "the Raid." [tokyo non-fiction)]

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StarryRecords

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