KAIKA (feat. Novembergirls) Front Cover

Lyric

KAIKA (feat. Novembergirls)

November

だって馬鹿の一つ覚えなの

悔い無い一世なんて

ちょっと期待をしていた

決して掴めない願いだけ

だって終わりもしない物語も

いつか終わるからさ

あの日、燥いでいた

少女はとうに居ない

大人になったら全て忘れてさ

理由も知らずに泣いて

ちょっと期待をしていた

そんな明後日の風

見えない白線

終始の遊泳

終電乗り込んで、私

誰かが轢かれて

遅れた電車

間に合って今

遠くまで行くから

嗚呼、もう要らないの

全て投げ出して

息も出来ないくらいが

もうずっと楽かもね

嗚呼、至極淡白な

私でいたいの

正しい答えなんて

もう無いでしょ、ね?

だって終わりが来ない歌だって

いつか終わるからさ

あの日笑っていた

少女はとうに居ない

大人になっても忘れないでいて

私は私でいて。

少しの腐乱じゃ、まだ

割り切れないだけなの

嗚呼、もう要らないの

全て蹴飛ばして

足も洗わず

飽くまで踊ってやるわ

嗚呼、至極真っ当で

白けた日々に

汚れたての中指を立てながら

って、なんか虚しいよな

これだけ歌って

私、私、何を残せるか。なんて

明日、明日。どこか遠く

これで終わろっか。

こんな、私、何処へ逃げようか

あのね、私、

どうしようもなく愛してるの

嗚呼、もう要らないの

全て消し去って

正しい答えなんてもう無いからさ

  • Lyricist

    Mashiro Onizawa, Hazame

  • Composer

    November

KAIKA (feat. Novembergirls) Front Cover

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    KAIKA (feat. Novembergirls)

    November

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