歌詞

終わりはいつも呆気ない

月は綺麗なだけでした

届かなかった想いは

いま小分けにしてゴミ箱へ

「次があるさ」って言葉を

信じて理想を並べました

そうそう見つからなくたって構わない

ぐらい、厳しめに

結局優しい方がいい

趣味に理解はあってほしい

ちょっとはお洒落な方がいい

笑っちゃうくらい

君でした

ハートブレイク・コミュニケイト

空っぽの感情と

涙でゆがむ世界

ゆらりゆらり

ずっと想った

君だけを

夢で見た関係と

選べなかった未来がさ

ぽしゃり消える

嫌いになれば楽で

そうじゃないからつらい

繋いでいた記憶

思い出す夜

あっおー

約束をした、最後に。

“次”は無いのに

とんだアイロニーです

恥ばっかりの生涯って

二つの意味で

いえないな

喜怒哀楽を分け合ったり

しょーもないことで笑ったり

映画観たいしゲームしたい

叶わなかった

自分でした

ハートブレイク・コミュニケイト

空っぽの感情と

散らかった脳内状況で

ぐらりぐらり

愛とか恋とか

知らないよ

二人で見た未来と

信じていた気持ちが

ここで消える

ハートブレイク・コミュニケイト

空っぽの感情を

抱えて進む日々

ふらりふらり

やっと少し誤魔化せそうだ

君が今頃

現在進行形で後悔をしてりゃいいな

思い出せない程に

どうか色褪せてくれ

真っ白になった頃に

また会える

あっおー