bubble snow (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

Lyric

bubble snow (feat. HATSUNE MIKU)

sakuto

雨が雪へと変わり

うっすら積もり始めて

白くなっていく

すぐに溶けるくらいなら

初めから雨で良かった

今のままでいられるのなら

それが一番かもしれないけど

耐えられなかったんだ

今宵は雪灯が眩しいよ

このままどこか遠くの街へ

言葉にならない

思いが心に

積もっていく度

掻き出すのが億劫で

震える手をそっと

握り締めて

微笑みかけたあなたが

何故か遠くに感じて

きっともうこれ以上

一人にしないから

泣かないで

僕だけを見つめていておくれよ

凍てつく喉の奥から

絞り出した声

あなたに届くことはないけど

それでも

ただ信じていた

信じていた

ひたすらに

もうすぐ夜が明ける

空には誰もいない

寂しく流れる流れ星

溶けてしまいそうで

消えてしまいそうで

その前に伝えたい

儚い終わり方でも

逃げてしまいそうで

消してしまいそうでも

ただただ信じてた

諦められない答えが

返ってきたとしたら

僕はどうしただろうか

どうしただろうか

薄っすらと積もる後悔に

覆いつくされそうになっても

朝になれば陽の光がきっと

溶かしてくれるから

凍てつく瞳の奥から

溢れ出した涙

あなたが気づくことはない

それでも

ただ信じていた

信じていた

もうすぐ夜が明ける

空には誰もいない

虚しく流れる一番星

  • Lyricist

    sakuto

  • Composer

    sakuto

bubble snow (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

Listen to bubble snow (feat. HATSUNE MIKU) by sakuto

Streaming / Download

  • ⚫︎

    bubble snow (feat. HATSUNE MIKU)

    sakuto

Artist Profile

"