Lyric

現実と目を合わせていくつも逃げ道を作ってみるけど

いつだって選んだ道が答えだって教えてくれた　君がいた

遠くに見えてる光を幻にならないように

何度も空を切る手をまた伸ばして諦めないよう

ニヤケ面で余裕ぶって

僕らはいつかお別れが来るから　その時のための記憶なんだろう

離れたくない思いを伝えたってどうしようもないよ　最初からわかっているんだ

期限付きの動く歯車を携えたから　ニンゲンなんだよ

永遠に終わらないお伽話はつまんないだろう

消えたい瞬間だって間違いじゃないよ

1人で生きてくことが強さだって思っていたけど

本当はきっと弱さを認め誰かに背中を預けられることなんだ

何度でも人を諦めたくないよ　回る羽車よ止まらないで

離れたくない思いを伝えたってどうしようもないよ　最初からわかっているんだ

期限付きの動く歯車を携えたから　ニンゲンなんだよ

永遠に終わらないお伽話はつまんないだろう

消えたい瞬間だって間違いじゃないよ

曇り空しか描けない僕を太陽の下まで引っ張ってくれた

言葉にはできてないけど伝えたいんだ

離れたくない思いを伝えたってどうしようもないよ　最初からわかっているんだ

期限付きの動く歯車を携えたから　ニンゲンなんだよ

永遠に終わらないお伽話はつまんないだろう

消えたい瞬間だって間違いじゃないよ