歌詞

また変わらない　景色にひとつ

流してしまう　想い出光る

また触れては　キミの世界を

汚してしまう　涙の中で

ただ　繋いで居たくて

揺れて二人　音に埋もれて

言葉を　またひとつ

溢れて暮れて　夜に埋もれて

心を　またひとつ

零れそうな夢と　溢れそうな闇を

あの長い夜を　引き裂くマボロシのよう

鮮やかに響く　キミの言葉聴かせて

ただ過ぎ去る　時のカケラを

忘れてしまう　夢のカタチを

また触れ合う　夜の隙間に

声散りばめて　夜空は光る

ただ　ただ　陰る　ただ　ただ　揺れる

あの長い夜を　抜け出すマボロシのよう

哀しみも揺らぐ　キミの言葉聴かせて

揺らめく音には　彩る全てを

揺らめくキミには　彩る季節を

揺らいでいた　灯かり

暗い夜を　溶かして

目の前　手をかざして

塞いでいた　闇壊して

あの長い夜を　引き裂く魔法をかけて

哀しみも揺らぐ　キミの言葉聴かせて

重ねて繋いで　彩る全てを見て

この世界に響く　キミの言葉鳴らして

泣いて　抱いて　歩く僕を

泣いて　抱いて　歩く影を