どうせ僕が生きてるならのジャケット写真

歌詞

さよならgirl

風駆

夏の風が吹く

懐かしい匂いがする

見覚えのある道が

何故か少し

狭く思えたのは

あの頃のように

顔を合わせて

並んで

歩くことも無くなったからじゃない

さよならなんて言わない方が

美しいって知ってた?

喉の奥

まだ溶けてはない

さよならがある別れの方が

降る雨に馴染めるって

まだ少し上を見てたい

夏の風が吹く

懐かしい声がする

聞き慣れたはずの喧騒が

ここにはもう

残ってない

何度だって怒られたあの場所も

何度だって集まったあの場所も

形はあるのに 消え去ってしまったんだ

またいつものように 笑いあえたなら

さよならなんて言わない方が

美しいって知ってた?

そう君が言うから

まだ離れてないんだよ

さよならなんて言わない方が

また会える気がして

喉の奥

まだ溶かしてない

さよならがある別れの方が

降る雨に馴染めるって

またいつか

あの頃のように

さよならgirl

  • 作詞

    風駆

  • 作曲

    風駆

どうせ僕が生きてるならのジャケット写真

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風駆初の1st FULL ALBUM。
音楽の道に進むと決意をしてから約1年、多くの挑戦をしてきた彼が、進化を遂げて新しい音源をリリース。
シンガーソングライターではあるが、今回のアルバムは、バンドサウンド。
音源ならではのアレンジや、ワクワク感を感じていただきたい。
そして、リリースに伴い4月15日から、リリースツアーを開始。
40本以上のライブを3ヶ月で行う予定。
時代逆行型である。
このツアーを経て、更なる成長を遂げることを期待している。

アーティスト情報

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