Ogahのジャケット写真

歌詞

White

Antiage

壊れた時計の中

明日を願う日々があった

止まった秒針は

僕の胸を刺した

ずっと

足元を見た午前0時

ふとあなたの匂いがした

玄関先チャイムの後に

いつも通りだった声がした

笑って言える日は来るだろうか

繋がった空に向かって

暗闇、水平線の先

暖光が包んで夜は明ける

差し込んだ陽が僕を照らした

消えないよ、まだ

あなたが生きた証を

ただ唄い続けるから

悴んだ胸が熱を帯びた

死ねないよ、まだ

あなたとの日々が太陽のように

光をくれるから

差し込んだ陽が僕を照らした

消さないよ、まだ

あなたが生きた証を

もっと唄い続けるんだ

日が昇りまた夜が明ける

  • 作詞

    榊田拓真

  • 作曲

    Shu

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Antiage 1st EP

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White

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アーティスト情報

  • Antiage

    2021年2月結成、越谷拠点のオルタナティブ/シューゲイズ/エモーショナル・ギターロックバンド。榊田拓真(Vo/Gt/Lyric)、Shu(Gt/Music)、ほしちゃん(Ba/Cho)にサポートDrを迎えた4人体制で、越谷・東京都内のライブハウスを中心に活動中。 ドリーミィなサウンド、エモーショナルなフィーリングと、Vo.榊田拓真によるハスキーな歌声が並走。繊細なアルペジオから轟音パートまで、詞やメロディの世界観をより深く描写するダイナミズムのあるサウンドを武器に、叙情的な日本語オルタナティブロックを体現している。 2022年10月16日にはバンド初のEP『Ogah』をリリース。同月23日にはホームである越谷EASYGOINGSにて自主企画<Ogah>を開催し、成功を収めた。

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