

仕事終わりの君を部屋で待つ
今夜の予定は今直ぐにパス
昼と夜ですれ違う生活ごめんさせてねぇな贅沢
今夜ぐらい帰り待つ計画
その間に埋め込む制作
ペンを走らせ学ぶは勉学冴えた頭でやる事明確
とか言いながら片手にclutch
ほぐして巻いて焚い全てcatch気分転換に街をぶらっち
夢追い人はその日暮らし
この道歩く度記憶を呼び戻せる
この街照らす月の明かりがまた微笑んでる。
君の帰りを只待つstory
何時も待てなくて君はlonely
寝静まった家にまた1人溜息をつくのさ
すれ違う互いの軸はlonely
愚痴を聞いてなくて本当sorry
今夜は無礼講や赤い目で少し溜息を付くのさ
帰り道にファミマ寄って帰る
腹が減ったしファミチキでも食う
マンチ時のsnackも買えばgood
レジで頼む煙草2個set
Sentiaとアメスピのyello
Naughtが奏でるbeatはmellow
そこに足して行く俺の知恵と
皆んなを巻き込むoriginal flow you know?
買い物済ませて今家に着
歩き回って汗で濡れたシャツ
直ぐに着替えてほりこみ洗濯
回し慌てて制作
今夜ぐらいサボり待つ連絡
その間片付けに精を出す
散らかる服を畳んで目をかく
君と過ごせる時間は贅沢
君の帰りを只待つstory
何時も待てなくて君はlonely
寝静まった家にまた1人溜息をつくのさ
すれ違う互いの軸はlonely
愚痴を聞いてなくて本当sorry
今夜は無礼講や赤い目で少し溜息を付くのさ
- 作詞者
ICE DOGG
- 作曲者
Naught
- プロデューサー
Naught
- レコーディングエンジニア
Naught
- ミキシングエンジニア
Naught
- マスタリングエンジニア
Naught
- ボーカル
ICE DOGG
- バックグラウンドボーカル
ICE DOGG
- ラップ
ICE DOGG

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- ⚫︎
Lonely
ICE DOGG
ICE DOGG – “Lonely”(Produced by Naught) 仕事に追われ、すれ違う日常の中で、 それでも「帰りを待つ」ことが唯一の贅沢になる夜。
この曲は、愛するパートナー=奥さんへ向けた“静かなラブソング”だ。
ICE DOGG が見せる “LONELY” は、孤独そのものではなく、 「愛してるからこそ、寂しくさせてしまう」という等身大のリアルを切り取った感情の記録。
昼夜逆転の生活、制作と仕事の往復、 「やりたいこと」と「守りたい人」の間で揺れる日々。
そんな現代的な“すれ違い”の中で生まれたのが、この一曲。
◆ 楽曲について
タイトルの「Lonely」は、恋愛をテーマにしていながら、 レゲトン風リズムと浮遊感のあるメロウなサウンドが特徴。
リリックの冒頭では、 “仕事終わりの君を部屋で待つ / 今夜の予定は今直ぐにパス” と語り始める。
ただのラブソングではなく、 夫婦の日常と制作に生きるアーティストのリアルが混ざり合う。
ペンを走らせ、学び、成長しながらも、 “君の帰り”を待ち続ける——
◆世界観・ストーリー
舞台は、夜の街。
ファミリーマートでファミチキを買い、煙草を二箱。
“Naughtが奏でるbeatはmellow / そこに足して行く俺の知恵と flow” と語るシーンは、実際の制作現場そのもの。
「音楽で家族を支えたい」「夢を現実にしたい」 そんな日常の中にあるリアルな温度を描き出している。
◆ 制作背景
本作「Lonely」は、icedogg が自身のライフステージを 率直に見つめ直した節目の楽曲。
結婚後の生活、音楽との向き合い方、 そして「一緒に居たいのに、すれ違ってしまう」現実。
この曲を作る過程では、奥さんへの感謝や、日々の小さな後悔、 それでも共に歩む未来への希望が、すべてリリックとメロディに落とし込まれている。
◆メッセージ
この曲は、「寂しい夜」をテーマにしているが、 本当の主題は“愛の継続”にある。
忙しい毎日、言葉にできない気持ち、 すれ違う中でもお互いを思い合う—— それが「Lonely」というタイトルに込められた意味。
聴き終えた後、「寂しさ」ではなく「優しさ」が残る。
それがこの曲の最大の魅力だ。
◆本人コメント
「音楽も仕事も、どっちも本気でやってる。 でも、その分だけ“待たせてしまう”こともある。