Lyric

街の灯りが増えていく景色はなんだか少し切なくて

無限に過ぎてく時間を止めたのなら

いっそここにずっとここに居れるかな

赤い日が沈む事さえ忘れて散々語り合った夢

解れて引きずるその足が向かうべき先へ僕は君と行くから

暗い夜道を下を向いて繰り返す日々をただ

諦めて今日も目を閉じていた

いつか分かり合えるからと都合のいい言葉を

言い聞かせては見ないふり

限りある微かな1人になれなくても今君といる奇跡

明日を目指して(明日を目指して)

息を切らして(息を切らして)

繋いだ手と手(繋いだ手と手)

君と僕がいて

交わるはずのない

There are planetary orbits

Appreciated　君へ告げるから

緩い坂道で擦りむいて膝抱え泣いた日も

噛み締めて今日は1歩踏み出せる

いつか大人になれるからと抑制したプライド

捨てる覚悟はできているか？

散々悩み抜いて出した答えがジレンマだと

しても後悔なんてない

色褪せないで(色褪せないで)

傷跡なんて(傷跡なんて)

掴んだ手と手(掴んだ手と手)

君と僕がいて

熱を帯びた鼓動

重なりだす in my life

果てない此処で目指すから

広く深いこの世界一人一人違うけど

巡り巡っては支え合って生きているの

積み重ねた幸せをひとつひとつ結んでいく

ここでまた逢おう

伝えた言葉が(背中を押すから)

確かな勇気になるんだ

泣いた曇り顔も傷ついた心も

頼りない僕でも変えて見せるよ

躓いても(逃げ出しても)

明日はもっと(今よりずっと)

ありのままを永遠に照らそう

明日を目指して(明日を目指して)

息を切らして(息を切らして)

繋いだ手と手(繋いだ手と手)

君に僕がいる

交わるはずのない

There are planetary orbits

Appreciated君へ告げるよ

届くよこの宇宙(そら)を超えて