常夜を解かす 柔らかな雨
若き朝鳥が 旅立ちを歌う
日照りのときも 天鳴るときも
のこされた 言の葉に
想いの波 幾度も寄せて
秘めたる詩は
遠き日のかなたへと
時見の君に いざなわれ
春のため息に 運ばれて
遥かなる 紅わらべの許へ
故郷の香りを 伴（とも）にして
～
東風（こち）吹かば匂ひおこせよ梅の花
あるじなしとて春なわすれそ
～
- 作詞者
kenkenpah, 菅原道真
- 作曲者
kenkenpah
- ミキシングエンジニア
kenkenpah
- マスタリングエンジニア
honana
- プログラミング
kenkenpah
kenkenpah の“梅、満ちて (feat. Feng Yi)”を
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- 1
海辺に咲く
kenkenpah
- 2
色たち (feat. GUMI)
honana
- 3
春に咲いた約束 (feat. 花隈千冬)
si-sounds
- 4
霞と通り雨
honana
- ⚫︎
梅、満ちて (feat. Feng Yi)
kenkenpah
- 6
夜藤
si-sounds
静かに瞬く音たちに誘われて来た場所は、この世の祈りが集う、花の森でした――
「花」をテーマに、honana × kenkenpah × si-sounds の3名が制作した色とりどりの歌とインストゥルメンタル、全6曲を収録。
