Gravityのジャケット写真

歌詞

Gravity

Tao

なんだか今までの事が嘘みたいだよ

時計の針が動かなくなっても

時は進んでしまう

赤い風船につかまってみても

空を飛ぶことはできなかったよ

そんな事ばっかり

何も知らないで描いた

書きかけの地図をまた眺めている

小さな四角い窓から見える景色に

止まったままの自分が写っている

ずっと忘れたくない事があるから

強い言葉には動かされないよ

いつもこの場所にいるから

デタラメの地図の終わりに

出口のない迷路があっても

  • 作詞

    Tao

  • 作曲

    Tao

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    Gravity

    Tao

2020年のおわりに降り積もってやまない孤独の中、それでも変わらずにそこにある温もりを願う冬の歌。

アーティスト情報

  • Tao

    自身がボーカルをつとめるバンドCHIIOを経て、ソロ活動を開始。 日常と非現実の間にある淡い境界線を見つめ、独自の空間を作り出すような音のSF世界を表現している。

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トーキョー=コミューン

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