Days of remembranceのジャケット写真

歌詞

ルッキズム

toshi

あざやかに壊れたグラス

願いが閉ざされた瞬間

言葉はひとつも出やしない

夜の月だけが見えている

君がいくら魅力的で

僕の体をとりこにしようとも

幽体離脱をした僕の

本体はここにはいないのさ

美しき容れ物には

美しい心が

入っていると誤解した僕は

長きに渡り幽閉された

裸をのぞいてみたい気持ちは

かなえられることなどない

最初からわかっていたなら

踏み入れることはなかったのに

鳴り響いてるクラクション

眠れない僕を刺してくる

都会の高層ビルの影

月明かりも見えなくなる

君はきっと悪い人で

汚いことをしててほしい

でもここから見える君は

とてもきれいな立ち居振る舞い

美しき容れ物には

美しい心が

入っていたのが真実だった

否定したかったのは僕だった

裸をのぞいてみたところで

期待したものは何もない

最初からわかっていたのさ

確かめたかっただけなのさ

風が吹いて雲が流れて

月の光がまた届く

そしてまた雲に隠れて消えていく

そんな毎夜の繰り返し

美しき容れ物には

どんなものが

入っていったていいのさ

どうせ中身はわからない

裸をのぞいてみたところで

期待したものは何もない

最初からわかっていたのさ

確かめたかっただけなのさ

  • 作詞者

    toshi

  • 作曲者

    toshi

  • プロデューサー

    toshi

  • プログラミング

    toshi

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過去と現在のあわいに揺れる心を静かにすくい上げたアルバム。愛や別れ、未練や諦念といった感情が、直接的な言葉ではなく、どこか距離を保ったまま描かれている点に特徴がある。収録された楽曲群は、いずれも「そばにいるのに分かり合えない」「前に進みたいのに過去に引き戻される」といった、人間関係の微妙な断絶と連続性を扱っている。激しいドラマはないが、その代わりに、日常の中に潜む違和感や、言葉にならない感情の揺らぎが丁寧に掘り下げられている。全体として、記憶というものがいかに曖昧で、それでいて人を縛り続けるのかを示唆する作品であり、聴き手それぞれの「思い出」と静かに共鳴する構造を持っている。過去を断ち切るのではなく、抱えたまま生きていくための、ひとつの内省的な音楽体験といえる。

アーティスト情報

  • toshi

    愛知県生まれ、関西育ち、東京都港区在住。人事関連の仕事を長年携わりながら、専門関連の著書を20冊以上刊行。新聞、雑誌、WEBメディアなどで連載多数。キャリアチェンジを目指して、作詞活動を開始。作詞以外はAIですべて作成することで、一人で曲は制作しています。豊富な人事経験、さまざまな人のキャリアや人生を見てきたことを活かして、人生の謎、深い悩み、普遍的な不安や悲しみ、何が幸福なのか、などについての歌を作成していきたいと考えています。どうぞよろしくお願いします。

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