

放課後の僕は本を読みながら
やらなきゃいけないことを無視して
誰もたどりつけない深淵を覗いている
どうせ勉強したってあんな大人になるんじゃ
意味ないよなって漠然と思ってる
何も変わらない最終学年の夏の日
校舎には無邪気に騒いでいる
整然とした無知な群れ
生きてることさえ、無意識なのかな
思考しているのかな
考え過ぎの僕だけが
ふつうの日常になじめなくて
ほおづえついて窓の外、遠く遠く眺めてる
死んだ人だけと語り合いながら
目の前の出来事は後回しにして
気づかれないようにタイムスリップしてる
どうせ長生きしたって悟りはしないだろう
わからないことだけが増えていくだけ
少し何かわかってもそれが何になるんだ
社会には適応できるのかなあ
何も考えずにいられるか
空っぽの頭になれたのならば
いっそ楽なんだろうなあ
考え過ぎの僕はまた
君と話していても、うわの空
手をつないでもキスをしても、どこか別の場所にいる
いつか僕の心と
体の成長が
シンクロしたなら君を迎えにいけるのに
考え過ぎの僕だから
今は君とはふれあえなくて
ロマンティックな妄想に、没頭できずにいる
考え過ぎの僕だから
人とふつうにはつきあえなくて
君のさびしそうな顔を見て、目を伏せているだけ
- 作詞者
toshi
- 作曲者
toshi
- プロデューサー
toshi
- プログラミング
toshi

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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Melancholic Again
toshi
- 2
Transit
toshi
- 3
ルッキズム
toshi
- 4
清楚系
toshi
- 5
クロス・ロード
toshi
- 6
匿名の呪い
toshi
- 7
Lose Lose Lose
toshi
- 8
狂い咲き
toshi
- ⚫︎
哲学少年
toshi
- 10
オーガニック・ポータルな君
toshi
過去と現在のあわいに揺れる心を静かにすくい上げたアルバム。愛や別れ、未練や諦念といった感情が、直接的な言葉ではなく、どこか距離を保ったまま描かれている点に特徴がある。収録された楽曲群は、いずれも「そばにいるのに分かり合えない」「前に進みたいのに過去に引き戻される」といった、人間関係の微妙な断絶と連続性を扱っている。激しいドラマはないが、その代わりに、日常の中に潜む違和感や、言葉にならない感情の揺らぎが丁寧に掘り下げられている。全体として、記憶というものがいかに曖昧で、それでいて人を縛り続けるのかを示唆する作品であり、聴き手それぞれの「思い出」と静かに共鳴する構造を持っている。過去を断ち切るのではなく、抱えたまま生きていくための、ひとつの内省的な音楽体験といえる。
アーティスト情報
toshi
愛知県生まれ、関西育ち、東京都港区在住。人事関連の仕事を長年携わりながら、専門関連の著書を20冊以上刊行。新聞、雑誌、WEBメディアなどで連載多数。キャリアチェンジを目指して、作詞活動を開始。作詞以外はAIですべて作成することで、一人で曲は制作しています。豊富な人事経験、さまざまな人のキャリアや人生を見てきたことを活かして、人生の謎、深い悩み、普遍的な不安や悲しみ、何が幸福なのか、などについての歌を作成していきたいと考えています。どうぞよろしくお願いします。
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