Kimi, Haru, Hana Front Cover

Lyric

Kimi, Haru, Hana

KUHAKU

夏の匂いがする

花びらの栞が空に舞う

君、春、心花が咲く刹那

忘れないんだよ

夜の匂いがする

赤色に重なる君が咲く

並んで歩く帰路

川沿い、空の色

日が落ちる時を

僕は待ってた

いつか見たこの小景は

明日には消えていくから

この歌詞に書き留めておくね

描いていたあの光景を

君と見ていたいから

はらり、花びらが舞う

あの空に描いていた

一生を 一緒に

生きていくダイアリー

透明で一つ大人な君が

僕には眩しかったんだ

花の匂いがする

微笑んだ君の声 春も過ぐ

温かい手の温もり

重ね合う想い積もり

花が散るまで

話してたいのにな

僕には君だけだったんだ

孤独は辛かったんだ

心の空白を埋めてくれたんだ

負け犬だったこの人生に

君が

夏の匂いがする

花びらの栞が空に舞う

君、春、心花が咲く刹那

この空に描いていく

何章も 感情を

紡いでいく間に

透明で少し遠くの未来を

君と見ていたかったんだ

  • Lyricist

    U-3

  • Composer

    U-3

Kimi, Haru, Hana Front Cover

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    Kimi, Haru, Hana

    KUHAKU

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    Kimi, Haru, Hana (Instrumental)

    KUHAKU

bass,U-3とvocal,朔夜によるユニット「KUHAKU」の初リリース曲。
春の花風のような、爽やかなロックサウンドです。

Artist Profile

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