DINKY JUNKのジャケット写真

歌詞

夏のせいだ

DINKY JUNK

咄嗟に出ちゃった 予想してない

寝ず考えた策がおじゃん

逃げ出したかった 顔も見れない

自信過剰の僕はどこに

なんてことはないからね

100年人生の今日のこと

なにもないことにできるかな

まるで今日を捨てられなかったよ

言うべきか言わざるべき

試しに検索してため息

友達の言葉なんて平均点の無難さいらない

思い出したくないのは夏のせいだ

袖の隙間に見えた肌にドキリ

浮わついたこの僕 夏のせいだ

熱さにやられてしまいそうだ

憧れていた浴衣の夏祭り

りんご飴より甘い顔にグサリ

トドメ刺した振り向き樣のキミ

もう夏 好きって言わないから

やっぱ言えないな 今じゃないから

言い訳して涙がぽたり

電話かけちゃうか 虚勢ばかり

逸る気持ち また寝れない

なんてことはないからね

本を読んで忘れた今日のこと

夜になって気づく同じだと

あの時あの場面だ

ためらいが勝つ心 冬のせいだ

寒さが決めたことを鈍らせてた

現状維持またか 冬のせいだ

寂しさ胸にあふれそうな

無茶な流れつくって誘えた映画

ぎこちない動きに 言葉ドギマギ

逃げ腰でつかんだ 束の間平和

もう冬 好きって言わないから

さっき会えたばっかだよ

くだらないと笑いあったこと

思わせな素振りにどうも僕…。

思い出ばかりかさむ キミのせいだ

毎日変わる不意の顔にクラり

前向きになれたの キミのせいだ

気づけば朝が待ち遠しいな

最後のチャンス 卒業 別れ際

呼び止めてすかさず言葉をポツリ

驚いたその顔 僕のせいか

ひらひら花びら舞い落ちる

  • 作詞

    DINKY JUNK

  • 作曲

    ニンドリ

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アーティスト情報

  • DINKY JUNK

    恋瀬まよい、霧星なゆか、龍脳いおり、姫野ゆうあ、橘のあの5人からなるラウドメタルロック・アイドルユニット「DINKY JUNK」(ヨミ:ディンキージャンク、略称:ディンキー)。 2022年7月10日、東京を拠点に活動を開始。 中毒性のある楽曲を武器に、魂を揺さぶる気迫に満ちたライブステージは、誰よりも熱く、激しく、そして、ディンキーでジャンクな唯一無二なものとなっている。 We decided to go my way! We are the ”DINKY JUNK”! 2023年6月、1st ONEMAN LIVE Thank you SOLD OUT!!

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