Teardrop Front Cover

Lyric

Teardrop

KANATA YUMISHIRO

『Teardrop』

作詞作曲:弓代星空

何処かで誰かの

涙が零れる音

聴こえた

寄り添える誰か

居るかな

居ないなら

僕が行こう

街行く人波を眺め

“ひとり”照らされる

誰にでも

かけがえのない存在が在って

こんなに沢山の人が居るのに

寂しそうな東京で

歌い夢を追い掛けた

時間だけが過ぎて…

全てを懸けて

夢中で僕等走り続けてた

眩し過ぎた日々が

傷だらけの声帯

もう一度星空(かなた)へ

何処かで誰かの

涙が零れる音

聴こえた

寄り添える居場所

在るかな

無いのなら

此処へおいで

此の世界に一人

ぽつり取り残された様で

歌ってないと

届けてないと

誰の役にも立てずに

君の想いが

心を支えてくれてたあの日々

愛しい程の時間(とき)は

過ぎ行くものだから

かけがえのないMemories

抱き締めて

何処かで誰かの

涙が零れる音

聴こえた

寄り添える歌は

届くかな

ありったけ唄うよ

目が眩む様なスポットライト

過去も未来も視えないけれど

もう目は背けない

いつだって現実は

『今、此処』にしか無いから

さあ、手を取って

何処かで誰かの

涙が零れる音

聴こえた

寄り添える誰か

居るかな

居ないなら

もう、離さない

  • Lyricist

    KANATA YUMISHIRO

  • Composer

    KANATA YUMISHIRO

Teardrop Front Cover

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    Teardrop

    KANATA YUMISHIRO

弓代星空(ゆみしろ かなた) / KANATA YUMISHIRO「リスナーの心に寄り添い、灯せる様に」と想いが込められた1st『Teardrop』。透き通る様な唄声と、柔らかに謡うヴァイオリンの調べ。弓代らしいメロディが優しく響く歌。

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Teardrop

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Artist Profile

  • KANATA YUMISHIRO

    弓代 星空 (ゆみしろ かなた) KANATA YUMISHIRO は日本のヴァイオリニスト、ヴォーカリスト、作曲家。東京芸術大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻卒業。3歳よりヴァイオリンとピアノを始め、高校時代に独学でギターと作曲・歌唱を習得。 演奏活動を精力的に行うほか、これまでに天皇陛下御前での演奏、グランフロント大阪をはじめとする多数のCMソング、数多くのアーティストのレコーディング・ライブ・作品に参加。 YAMAHA製エレクトリックヴァイオリン・YEVアーティストとしても名を連ね、ジャパンモビリティショーYAMAHAブースでのショー演奏も行った。またYouTubeにはクラシックの名曲をはじめとした多くの動画を精力的に投稿している。 ヴァイオリンラウドロックバンド『AURORIZE(オーロライズ)』のフロントマンとしてヴォーカル、ヴァイオリン、作詞作曲も務める。

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