若すぎた主張は
未熟だって言われた
皮肉ばかり吐いては
群がった奴らに
大人たちは気付かない
文句を垂れて終わること
僕らは叫ぶのさ
間違えたって
明日を見る
明日を見る
がむしゃらになって
明日を生きる
明日を探して
明日を見つけて
泥臭くても 歩く
家路までの電車で
飛んでゆく鳥を見た
いつの日か僕らも
羽が生えて飛べるような
気がした
君が綺麗だと言ったものは
あまりにも儚く無くなった
他人に踏まれた言葉は
意味をなくす
馬鹿にされてきた僕らの主張も
捨てきれなかった言葉たちも
全部、握って
明日を見る
明日を見る
がむしゃらになって
明日を生きる
明日を探して
明日がなくても
泥臭くても
明日を見る
明日を
- 作詞
吉田彩夏
- 作曲
otter hangout
otter hangout の“翌る日”を
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アーティスト情報
otter hangout
３ピースバンド otter hangout (アターハングアウト) 名称:アター、アタハン 彩夏(ギターボーカル),季更(ベース),桜(ドラム)の３人で構成 2017年 大学で出会い結成 2019年6月 1st mini album “新呼吸”を自主レーベル HANGOUT RECORDSより全国流通リリース 2020年9月26日に名古屋クラブロックンロールにて初ワンマンソールドアウト 2022年3月5日 名古屋APOLLO BASEにてワンマンライブを成功させた。 otter hangout はカワウソの溜まり場の英訳で カワウソの習性にある仲間や家族を思いやれる人達の 溜まり場になりたいという思いから命名された。 後悔や大きな壁に対する反骨精神の強いメッセージ性が パワフルなサウンドとボーカル彩夏の大きく真っ直ぐな歌声に乗せられ、届いた人の心を勇気付け元気にさせる。
otter hangoutの他のリリース
HANGOUT RECORDS
