歌詞

ほら　もう　繋がってる

空は0だって教えてくれた

あの子は今頃何してるかな

なんて黄昏ながら靴紐結び

妙に馴染む足下から玄関開けてslow な足取りで行こうぜ

Yeah

小さな恋の歌から始まった青春時代も

今では懐かしいなんて言っちゃうくらい大人になって

語り合って

煽れる思いもたまには1缶の安い泡で流して

代わり映えしない日常の大切さに

気づいた頃には夕暮れまた明日

たそがれている 風に身をまかせ

ゆれよう　このまま　空に手を伸ばし

いつかあの場所で 話そう昔のこと

黄昏ながらチル

扇風機を片付ける季節が巡る

昔のアルバムを見つけた押し入れ

洗わない食器は水につけたままで

片付けたくない思い出の一枚

それを閉ざした大人になったと誰が言おうと今を歌う

さらに愛を足す

感情は複雑で辛い時はイヤフォンをしな

昔のバイト先も閉店

壊れるビル知る時代に真実を見る

歩きながら情景とshowcaseでならそう

隣の子供が踊るよう

仲間が結婚　難しい話はよして

優しく受け入れる月と太陽

なめらかな海　下がる体温

あったかいご飯が待ってる日々

たそがれている 風に身をまかせ

ゆれよう　このまま　空に手を伸ばし

いつかあの場所で 話そう昔のこと

黄昏ながらチル