歌詞

闇の中　眠っていた　小さな光

誰にも気づかれず　それでも消えなくて

砕けた夢の　カケラを　拾い集め

もう一度、歩き出す

ボクという物語を信じて

壊れかけた世界の片隅で

名もなき誓いが　まだ胸にある

過去の痛みを　言い訳にして

立ち止まる日々には　さよならを

誰かのために強くなる

そんな理想、嘘じゃない

キミがいたから　信じられた

この心を　灯す力を

何度倒れても　立ち上がる理由は

絆という名の　光がここにあるから

あきらめなんて言葉は似合わない

この世界が終わるその日まで

ボクらは進み続けるんだ！

泥だらけの夢が笑われても

ボクらの真実は消えやしない

脆さも不安も　背負いながら

不完全な強さで　未来を掴む

あの日交わした「また会おう」

たとえ嘘になったとしても

その言葉が　心に咲いた

揺るがないタネになった

選ばれなかった世界の端っこで

ボクらだけの答えを探してる

どんな絶望も超えてみせるよ

キミと繋いだこの手が

まだ温かいから