夢うつつ (feat. SonSon)のジャケット写真

歌詞

夢うつつ (feat. SonSon)

詩奏

数センチ離れただけの肩の隙間に

既に別たれた今を探してる

二人が欠けたソファに朝日が落ちて

目を開けられないんだ

なんでかなぁ

Never Ending Storyって

粘って現実逃避してね

絆創膏でキアリクして

寝たって経って

立ってさ

玄関口に立つ貴女の背が

戸を閉じても目を閉じても喉に刺さる

いとも容易く意図は違える

きっとまた帰る

人は変われるから

理想なら耐えず

無理そうなサイズ

つい背負わさせる

次は変われるから

そのPhotoを焼き付けた詩を温める

数センチ離れただけの肩の隙間に

既に別たれた今を探してる

二人が欠けたソファに朝日が落ちて

目を開けられないんだ

なんでかなぁ

流れる雫 時はまだ

許してくれないみたいで

囚われている記憶の中

影が薄くなっていく

願うもやるせない

行き場のない気持ち

小さな傷口

かさぶたは癒えず

目的地も無く

無心で舵を取る

触れた手から

温もりが消えていく

数センチ離れただけの肩の隙間に

既に別たれた今を探してる

二人が欠けたソファに朝日が落ちて

目を開けられないんだ

なんでかなぁ

  • 作詞

    詩奏, SonSon

  • 作曲

    詩奏, PLNT

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    夢うつつ (feat. SonSon)

    詩奏

今作は、『失恋』をテーマに制作されたラブソング。
SonSonとは関西のオーガナイザー・しゅがぁを通して知り合い、お互いに意気投合して今回の楽曲の制作を開始。
お互いに過去の失恋の経験、感情をリリックに落とし込み、平成のラブソングっぽいメロディラインを意識して制作された楽曲となった。

過去プレイリストイン

夢うつつ

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2023年9月28日

アーティスト情報

  • 詩奏

    1990年生まれ、熊本県出身の千葉在住。 hiphopとの出会いは中学時代。田舎だった事もあり仲間が居ない環境化で活動を始めた結果、ビート、レコーディング、ミックス等全てを自らでこなすDIYアーティストと化した。 ビートメイカーとしては、boombapを主体とし,Jazzの要素を取り入れたCillサウンドを得意とし、ラッパーとしては、スキルフルなラップになめらかなフロウが特徴的な万能プレイヤー。 ソロやCREW、TORAUMA(ラッパー)への楽曲提供と、都内・ネット内にて活発に活動していたが、その後一時活動休止。2023年、4年の歳月を経てTORAUMAにより表舞台に引き戻され、その後毎月リリースを掲げ、ソロとしても精力的に活動。 2023年、過去にビートを手がけたTORAUMAの「椿」がTikTokを中心にバズり、話題を呼んだ。

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