Eternal Fragmentsのジャケット写真

歌詞

言葉にならない恋

Blue Letter

夜の街角 止まる足音

呼びかけた名前は 風に消えて

胸の奥でまだ 言えない言葉が

重く揺れてる 遠い記憶のように

すれ違うたび 触れそうで触れない

ため息の隙間に あなたを探す

切なすぎる恋よ 大人になっても

素直になれずに 目を伏せたまま

揺れる心は 夜に沈んで

伝えられない想いだけ 余韻に残して

窓に映った 二人の影が

少しだけ近づき すぐに離れる

消えそうな灯り 街を染めながら

言葉より深く 孤独を照らしてく

触れた指先 震えて止まらない

もう一歩近づけば 壊れてしまう

遠ざかる背中に 声をかけられず

時を戻せたら 抱きしめられたのに

甘い記憶は 夜に溶けてく

切り取れない夢の宵が 余韻を残して

愛してると言えたなら 何が変わったの

答えを知らないまま 季節は過ぎて

それでも心は あなたを呼んでる

最後の歌のように 響き続ける

切なすぎる恋よ 終わらせたくない

言葉にすればもう 二度と会えない

揺れる心は 夜に沈んで

消えない痛みも愛しさも 余韻に残して

  • 作詞者

    Blue Letter

  • 作曲者

    Blue Letter

  • プロデューサー

    Blue Letter

  • レコーディングエンジニア

    Blue Letter

  • マスタリングエンジニア

    Blue Letter

  • グラフィックデザイン

    Blue Letter

  • ボーカル

    Blue Letter

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Blue Letterが描く「静寂と記憶」の叙情詩。
雨の匂い、遠い恋、消えないぬくもり。
都市の夜に漂う儚い感情を、ピアノとストリングス、
柔らかなビートで紡いだシネマティックなポップアルバム。
「静の章:夜と記憶の残響」として、
心の奥に残る断片をひとつの物語として綴る。

アーティスト情報

Blue Letter Records

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