Eternal Fragmentsのジャケット写真

歌詞

風に散る約束

Blue Letter

花びらが舞う季節に

まだ君のぬくもりを探してる

あの日の笑顔は、

光の粒になって胸に残る

「永遠」だと信じた時間は

想い出に変わりながら遠ざかる

君の声も、君の瞳も

夢の中でだけ触れられる

風が運ぶよ あの日の歌を

眩しい日差しの中で笑った二人

捕まえたくて 追いかけたのに

指のすき間からこぼれていく

海辺で交わした約束も

波にさらわれて消えていった

けれど確かに僕は知っている

あれが人生で一番の春だった

風が運ぶよ あの日の歌を

永遠と信じた二十五と二十一

切なくて ただ美しくて

今も胸を締めつける

散る花びらに名前を呼ぶ

もう届かない君へ

  • 作詞者

    Blue Letter

  • 作曲者

    Blue Letter

  • プロデューサー

    Blue Letter

  • レコーディングエンジニア

    Blue Letter

  • マスタリングエンジニア

    Blue Letter

  • グラフィックデザイン

    Blue Letter

  • ボーカル

    Blue Letter

Eternal Fragmentsのジャケット写真

Blue Letter の“風に散る約束”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

Blue Letterが描く「静寂と記憶」の叙情詩。
雨の匂い、遠い恋、消えないぬくもり。
都市の夜に漂う儚い感情を、ピアノとストリングス、
柔らかなビートで紡いだシネマティックなポップアルバム。
「静の章:夜と記憶の残響」として、
心の奥に残る断片をひとつの物語として綴る。

アーティスト情報

Blue Letter Records

"