Kogapashi Front Cover

Lyric

Kogapashi

Masayoshi

いつしか夏も終わり

穏やかな日差し

肌寒い胸の私はただ

心に巣食う訳もない孤独

捨て去る何かを探してた

一筋、灯りが欲しかった

秋晴れ照らした淀んだ心

曇りがかる空 幾多も超えて

歩んだ道に散らばる落ち葉も

枯れてまた 花を咲かす

明けない夜は一人でいいから

雲の隙間伝って月が見えたら

もう心が欠けたって

欠片集めて また歩き出せるだろう

木枯が背中を押していた

いつしか風が冷たくなり

吹いて 止んで 秋を伝える

枯れ木に夢を見ている

そんな日々でも Ah

今が旬だろうと

秋晴れ照らした淀んだ心

霧がかかる空 いつも眺めて

潤む目に浮かぶ 僅かな寂しさ

季節は巡るだけ

明けない夜を一人で待つより

嘘をつかず孤独と共に歩くよ

そして月が満ち悲しみも

濃い影に埋もれ消える uh

木枯が胸を温める

心に巣食う

訳もない孤独

捨て去り明日を求めてる

秋晴れのように澄み切った心

曇りの中にも晴れ間があって

歩んだ道に散らばる涙

流すたび花は咲いた

明けない夜さえ月は見えてた

歩き出した私 夜道は一人

もう心が欠けたって

欠片集めてまた秋を迎えられる

木枯が背中を押していた

目を開けて暗い道を辿る

  • Lyricist

    Masayoshi

  • Composer

    Masayoshi

  • Recording Engineer

    Ayu

  • Mixing Engineer

    Ayu

  • Mastering Engineer

    Ayu

  • Vocals

    Masayoshi

Kogapashi Front Cover

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    Masayoshi

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