歌詞

繰り返しの毎日　振り返り反省してセンチ

身体中痛め電池切れになっても労る奴はいねえ現実

集りたい仲は家庭を持ち　叶えたい夢はとっくに過ぎ

盛りたい年頃はもう越して戻らねえ日々に別れを告げる

語る事は少ないが考えてる時間なら多い

蟠りの矛先は大体他人の事じゃなく自分の事

眠れない夜に寒空のもとでふと考える

自分は何の為に生きているのかと自問しながら吐くsmoke

篝火の代わりにまたタバコに火を付けるが答えは出ず

葛藤を抱えながら目を閉じまた新たな朝を迎える

露わになりそうな浅ましい感情は押し殺して

いてえ腰に鞭打ち口うるさい奴の待つ方へ向かう

You are alive　駆ける今日

舞えるよう　耐え抜こう

飛べぬ鳥　横目前向こう

転けぬように先へ

You are alive　駆ける今日

舞えるよう　耐え抜こう

溶けぬ業　背負い褪せぬ恩に支えられながら歩く

You are alive　駆ける今日

舞えるよう　耐え抜こう

嘲笑う奴ら糧に立ち塞がる壁に抗う

You are alive　駆ける今日

舞えるよう　耐え抜こう

冷めぬ夢はねえ避ける胸に芯を持ち心に咲かせる花

差す手は滞り　かつての因果重りに

立つ芽は育たないままでやがて理想からは遠ざかり

拭き取れぬ垢はただ驕りに　汲み取りきれずに元通り

踏み鳴らした後膿になりつぎはぎ泣く己に憤り

別れは何度経験したとしても慣れる事はない

過去に犯した過ちの分頂けぬ悲しみは訪れる

神頼みすら儚く散り涙すら枯れ果たした後に

朧気な記憶の中で描く面影を辿りまた向かう明日に

逆境につまずき暗闇が押し寄せてくる心に

錯綜する羨みは置き去りにして捧げる灯火

異を唱え詩を書き羽ばたいてゆく狂いなき狭間に

身悶え地を這い吐くまで唱い掲げ焚く揺るぎなき魂

You are alive　駆ける今日

舞えるよう　耐え抜こう

飛べぬ鳥　横目前向こう

転けぬように先へ

You are alive　駆ける今日

舞えるよう　耐え抜こう

溶けぬ業　背負い褪せぬ恩に支えられながら歩く

You are alive　駆ける今日

舞えるよう　耐え抜こう

冷めぬ夢はねえ避ける胸に芯を持ち心に咲かせる

You are alive　駆ける今日

舞えるよう　耐え抜こう

止まぬ雨はねえかかる虹の麓あなたに終わらぬ幸の種