Concrete Jungleのジャケット写真

歌詞

SAMURAI SOULJAH

XILA

譲れないもんならここに在る

認めざるを得ない事になる

その導火線に火を灯しな

打ち上がる花火この通りさ

誰に何を言われようが

俺らのやり方はこうや

どこにも下らず行こうや

なぁ兄弟よ気分はどうや?

軽々しくシッポは振らない

叩き上げじゃ 安くは売らない

二度と同じ轍は踏まない

踏んだらsuicide 未だにdo or die

超えたい漢 折れない心

いざという時の踏ん張りどころ

最大の敵は己自身

絶望の淵超えて纏った自信

恩も仇も数倍にして返す

あの不利な状況から覆す

この手に掴むまで綺麗事は無し

始まったばっか俺らの物語

譲れないもんならここに在る

認めざるを得ない事になる

その導火線に火を灯しな

打ち上がる花火この通りさ

ほとんどの奴には興味無い

邪魔出来る奴らはもう居ない

ちょっとやそっとじゃ動じない

お互いのタマ賭けれる同志達

ピンチと踊りながら

見出すチャンス

耐え抜いた俺らのターン

あのヤマなら乗り越えたぞ

おかげ様でここまで来れたよ

今も残る傷跡が代償

自分でケツ拭く覚悟なら大丈夫

神輿担ぐ奴の愛情

背負った漢の甲斐性

幾多のtrouble その度にstruggle

未だに俺を縛り付ける過去

どうなるかちゃう どうしていくか

俺たちでやり切って魅せるさ

最初は誰だってペーペー

休む間も無く すぐさまPay Day

底辺から天辺

道端で拾い集めた名言

譲れないもんならここに在る

認めざるを得ない事になる

その導火線にその火を灯しな

打ち上がる花火この通りさ

ほとんどの奴には興味無い

邪魔出来る奴らはもう居ない

ちょっとやそっとじゃ動じない

お互いのタマ賭けれる同志達

  • 作詞者

    XILA

  • 作曲者

    CLAPTEE

  • プロデューサー

    XILA

  • ラップ

    XILA

Concrete Jungleのジャケット写真

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XILA - ニューアルバム リリース
ラッパーXILAがキャリア20年の歳月をかけて紡ぎ上げた渾身の一枚が完成。本作は、彼が長年培ってきた"ストリートの哲学"と、幾多の困難を共に乗り越えてきた"仲間たちとの揺るぎない絆"を核心に据えている。
西海岸のメロディアスなグルーブからインスパイアされた洗練された音楽性と、XILAならではの力強い言葉が融合した本作は、リスナーの心に深く刻まれる至高の作品となっている。
客演陣には、大ヒット曲"深緑"で話題をさらったCHEHONをはじめ、阿修羅MIC、JAGGLA、紅桜、PERSIAなど、彼と共に日本のヒップホップシーンを牽引してきた同世代の盟友たちが名を連ねる。それぞれが個性を発揮しながらも、XILAの世界観を見事に彩る豪華な布陣だ。
「トレンドよりクラシック」――この揺るぎないスローガンのもと、約5年の歳月をかけて一音一音、一言一言に魂を込めて磨き上げられた本作は、流行に左右されない普遍的な価値を持つ名盤である。時代を超えて聴き継がれる、真のクラシックがここに誕生した。

アーティスト情報

  • XILA

    始まりは2004年、大阪はアメリカ村。その頃はのし上がるためには、金・暴力・背後を任せれる仲間が必要な激しい環境で、「ラッパーは不良じゃなきゃつとまらない」そんな環境でXILAはラッパーとして活動を開始した。 XILAの言葉はストリートの現状、夢、痛み、愛、そして反乱そのものだった。 ストリートの真実を赤裸々に表現するそのスタイルは、多くのファンから絶大な支持を受けた。 2009年、その熱い魂が彼を試練の場所へと導いた。大規模な大麻組織のメンバーとして逮捕収監されることとなった。しかしそれが彼を砕くことはなかった。逆に、収監された中で生まれた"深緑 feat.CHEHON”は、彼の闘争を鮮明に伝える音源となった。この音源は、彼が経験した困難や戦いを生々しく、そして美しく表現しており、多くのリスナーの心に深く響く作品となっている。 XILAのラップは、ストリートの生の声。グラフィティのように豪快に描かれつつも、緻密な表現で現実を描写する。ベースラインに乗る彼のFlowは、ホッピングするローライダーのように重厚感があり心を揺さぶる。
 XILAはただのラッパーではない。彼はストリートの詩人、哲学者であり、その音楽は時代の声として多くの人々に届けられている。これからもその活動は続くことだろう。 ストリートカルチャーの真髄、不良文化の純粋さを感じさせる彼の音源は昨今のヒップホップシーンでは唯一無二の存在であり、今後も目が離せない。

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