Concrete Jungleのジャケット写真

歌詞

Real Homie

XILA

Real homie, real homie

口だけじゃないその繋がり

本物はツレを売らない

偽物は八方美人

目を見れば判る嘘臭いbitches

起きて守るのが鉄則

いざとゆう時の結束

常に決断の連続、今日も権力と見えない戦争

後ろ気をつけて前見な

某所でsmoke cheva cheva

困った時はお互い様、何でも話せる間柄

綺麗事は必聴無い

何があってもIt's all right

どないよ?今日の上がり

俺のhoodじゃよくある話

Real homie, real homie

ミナミの中央ド派手に遊ぶ

Rugs 2 Riches を見に纏う

懲役帰りのhomieを祝う

ヨソとは違う忠誠を誓う

置いてけその手荷物

あぶいた銭で一緒に飯を食う

ヤサに戻って一服

些細な変化さえも気にする

次のヤマはどう乗り切る?

俺はいつもの場所に居る

ハナシがあるならくれよ連絡

共に鍛えるメンタル

昨日、今日、明日も共謀、意気投合

類は友を呼ぶ

ノンカットノンフィクション

これが紛れもない路上の実録り

Real homie, real homie

  • 作詞者

    XILA

  • 作曲者

    TOSH

  • プロデューサー

    XILA

  • ギター

    TOSH

  • ベースギター

    TOSH

  • ドラム

    TOSH

  • キーボード

    TOSH

  • シンセサイザー

    TOSH

  • ラップ

    XILA

Concrete Jungleのジャケット写真

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XILA - ニューアルバム リリース
ラッパーXILAがキャリア20年の歳月をかけて紡ぎ上げた渾身の一枚が完成。本作は、彼が長年培ってきた"ストリートの哲学"と、幾多の困難を共に乗り越えてきた"仲間たちとの揺るぎない絆"を核心に据えている。
西海岸のメロディアスなグルーブからインスパイアされた洗練された音楽性と、XILAならではの力強い言葉が融合した本作は、リスナーの心に深く刻まれる至高の作品となっている。
客演陣には、大ヒット曲"深緑"で話題をさらったCHEHONをはじめ、阿修羅MIC、JAGGLA、紅桜、PERSIAなど、彼と共に日本のヒップホップシーンを牽引してきた同世代の盟友たちが名を連ねる。それぞれが個性を発揮しながらも、XILAの世界観を見事に彩る豪華な布陣だ。
「トレンドよりクラシック」――この揺るぎないスローガンのもと、約5年の歳月をかけて一音一音、一言一言に魂を込めて磨き上げられた本作は、流行に左右されない普遍的な価値を持つ名盤である。時代を超えて聴き継がれる、真のクラシックがここに誕生した。

アーティスト情報

  • XILA

    始まりは2004年、大阪はアメリカ村。その頃はのし上がるためには、金・暴力・背後を任せれる仲間が必要な激しい環境で、「ラッパーは不良じゃなきゃつとまらない」そんな環境でXILAはラッパーとして活動を開始した。 XILAの言葉はストリートの現状、夢、痛み、愛、そして反乱そのものだった。 ストリートの真実を赤裸々に表現するそのスタイルは、多くのファンから絶大な支持を受けた。 2009年、その熱い魂が彼を試練の場所へと導いた。大規模な大麻組織のメンバーとして逮捕収監されることとなった。しかしそれが彼を砕くことはなかった。逆に、収監された中で生まれた"深緑 feat.CHEHON”は、彼の闘争を鮮明に伝える音源となった。この音源は、彼が経験した困難や戦いを生々しく、そして美しく表現しており、多くのリスナーの心に深く響く作品となっている。 XILAのラップは、ストリートの生の声。グラフィティのように豪快に描かれつつも、緻密な表現で現実を描写する。ベースラインに乗る彼のFlowは、ホッピングするローライダーのように重厚感があり心を揺さぶる。
 XILAはただのラッパーではない。彼はストリートの詩人、哲学者であり、その音楽は時代の声として多くの人々に届けられている。これからもその活動は続くことだろう。 ストリートカルチャーの真髄、不良文化の純粋さを感じさせる彼の音源は昨今のヒップホップシーンでは唯一無二の存在であり、今後も目が離せない。

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