

Real homie, real homie
口だけじゃないその繋がり
本物はツレを売らない
偽物は八方美人
目を見れば判る嘘臭いbitches
起きて守るのが鉄則
いざとゆう時の結束
常に決断の連続、今日も権力と見えない戦争
後ろ気をつけて前見な
某所でsmoke cheva cheva
困った時はお互い様、何でも話せる間柄
綺麗事は必聴無い
何があってもIt's all right
どないよ?今日の上がり
俺のhoodじゃよくある話
Real homie, real homie
ミナミの中央ド派手に遊ぶ
Rugs 2 Riches を見に纏う
懲役帰りのhomieを祝う
ヨソとは違う忠誠を誓う
置いてけその手荷物
あぶいた銭で一緒に飯を食う
ヤサに戻って一服
些細な変化さえも気にする
次のヤマはどう乗り切る?
俺はいつもの場所に居る
ハナシがあるならくれよ連絡
共に鍛えるメンタル
昨日、今日、明日も共謀、意気投合
類は友を呼ぶ
ノンカットノンフィクション
これが紛れもない路上の実録り
Real homie, real homie
- 作詞者
XILA
- 作曲者
TOSH
- プロデューサー
XILA
- ギター
TOSH
- ベースギター
TOSH
- ドラム
TOSH
- キーボード
TOSH
- シンセサイザー
TOSH
- ラップ
XILA

XILA の“Real Homie”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Hello
XILA
- 2
SAMURAI SOULJAH
XILA
- 3
Counter Culture (feat. PERSIA)
XILA
- 4
Evidence
XILA, JAGGLA
- ⚫︎
Real Homie
XILA
E - 6
Summer Vive (feat. illnana)
XILA
- 7
Shall We Dance
XILA
- 8
Believe & Hope
XILA
- 9
One Life
XILA
- 10
道無き道 (feat. 阿修羅MIC)
XILA
- 11
深緑
XILA, CHEHON
- 12
Classic Blues
XILA, 紅桜
- 13
欲望の街 (feat. GAZZILA & dj honda)
XILA
XILA - ニューアルバム リリース
ラッパーXILAがキャリア20年の歳月をかけて紡ぎ上げた渾身の一枚が完成。本作は、彼が長年培ってきた"ストリートの哲学"と、幾多の困難を共に乗り越えてきた"仲間たちとの揺るぎない絆"を核心に据えている。
西海岸のメロディアスなグルーブからインスパイアされた洗練された音楽性と、XILAならではの力強い言葉が融合した本作は、リスナーの心に深く刻まれる至高の作品となっている。
客演陣には、大ヒット曲"深緑"で話題をさらったCHEHONをはじめ、阿修羅MIC、JAGGLA、紅桜、PERSIAなど、彼と共に日本のヒップホップシーンを牽引してきた同世代の盟友たちが名を連ねる。それぞれが個性を発揮しながらも、XILAの世界観を見事に彩る豪華な布陣だ。
「トレンドよりクラシック」――この揺るぎないスローガンのもと、約5年の歳月をかけて一音一音、一言一言に魂を込めて磨き上げられた本作は、流行に左右されない普遍的な価値を持つ名盤である。時代を超えて聴き継がれる、真のクラシックがここに誕生した。
アーティスト情報
XILA
始まりは2004年、大阪はアメリカ村。その頃はのし上がるためには、金・暴力・背後を任せれる仲間が必要な激しい環境で、「ラッパーは不良じゃなきゃつとまらない」そんな環境でXILAはラッパーとして活動を開始した。 XILAの言葉はストリートの現状、夢、痛み、愛、そして反乱そのものだった。 ストリートの真実を赤裸々に表現するそのスタイルは、多くのファンから絶大な支持を受けた。 2009年、その熱い魂が彼を試練の場所へと導いた。大規模な大麻組織のメンバーとして逮捕収監されることとなった。しかしそれが彼を砕くことはなかった。逆に、収監された中で生まれた"深緑 feat.CHEHON”は、彼の闘争を鮮明に伝える音源となった。この音源は、彼が経験した困難や戦いを生々しく、そして美しく表現しており、多くのリスナーの心に深く響く作品となっている。 XILAのラップは、ストリートの生の声。グラフィティのように豪快に描かれつつも、緻密な表現で現実を描写する。ベースラインに乗る彼のFlowは、ホッピングするローライダーのように重厚感があり心を揺さぶる。 XILAはただのラッパーではない。彼はストリートの詩人、哲学者であり、その音楽は時代の声として多くの人々に届けられている。これからもその活動は続くことだろう。 ストリートカルチャーの真髄、不良文化の純粋さを感じさせる彼の音源は昨今のヒップホップシーンでは唯一無二の存在であり、今後も目が離せない。
Checkmate Entertainment