Concrete Jungleのジャケット写真

歌詞

Shall We Dance

XILA

お気に入りの服、お気に入りの靴

お気に入りのブツ

断捨離しなその憂鬱

好きな曲でshall we dance

音に合わせてshall we dance

グラス片手にshall we dance

遊びたいならshall we dance

Baby don't cry

この街じゃよくある話

酒やドラッグ、DV歪んだ愛の形

誰と誰がmake love

ミナミの街は今日も色と欲に目眩む

ナンパ師に声すら掛けさせない

君という存在かけがえない

何かあったらくれよ連絡

寄り添って支える君のメンタル

いつまで隣に居れるかわからない

けどお互いそれでも構わない

気晴らしに俺と遊ぼうや

バーカンで何か頼もうや

しょーもない男は忘れてまえ

もし、話せるなら助けてやれる

その辺の奴と一緒にすんな

とか言ってあれを一緒に吸った

お気に入りの服、お気に入りの靴

お気に入りのブツ

断捨離しなその憂鬱

好きな曲でshall we dance

音に合わせてshall we dance

グラス片手にshall we dance

遊びたいならshall we dance

Baby don't cry

真っ赤な嘘、真っ黒な真実

君は誰の言葉を信じる?

その場しのぎの言い訳はしたくない

もう泣いてるとこは見たくない

出会いもあれば別れもある

けど別れもあれば出会いもある

入り混じる本音と建前

絡み出せば止まらず果てまで

裏切らん限り俺は君の味方

勘違いすんな、それは俺の力

何かを得て何かを失う

問題と向き合う経験で培う

呑ませ吸わせレイプするラッパー

嘘ばっかつきやがってshut up fucker

誰もが女から産まれて来たって言うのに

Do You know mean?

お気に入りの服、お気に入りの靴

お気に入りのブツ

断捨離しなその憂鬱

好きな曲でshall we dance

音に合わせてshall we dance

グラス片手にshall we dance

遊びたいならshall we dance

Baby don't cry

  • 作詞者

    XILA

  • 作曲者

    bradley

  • プロデューサー

    bradley

  • ラップ

    XILA

Concrete Jungleのジャケット写真

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XILA - ニューアルバム リリース
ラッパーXILAがキャリア20年の歳月をかけて紡ぎ上げた渾身の一枚が完成。本作は、彼が長年培ってきた"ストリートの哲学"と、幾多の困難を共に乗り越えてきた"仲間たちとの揺るぎない絆"を核心に据えている。
西海岸のメロディアスなグルーブからインスパイアされた洗練された音楽性と、XILAならではの力強い言葉が融合した本作は、リスナーの心に深く刻まれる至高の作品となっている。
客演陣には、大ヒット曲"深緑"で話題をさらったCHEHONをはじめ、阿修羅MIC、JAGGLA、紅桜、PERSIAなど、彼と共に日本のヒップホップシーンを牽引してきた同世代の盟友たちが名を連ねる。それぞれが個性を発揮しながらも、XILAの世界観を見事に彩る豪華な布陣だ。
「トレンドよりクラシック」――この揺るぎないスローガンのもと、約5年の歳月をかけて一音一音、一言一言に魂を込めて磨き上げられた本作は、流行に左右されない普遍的な価値を持つ名盤である。時代を超えて聴き継がれる、真のクラシックがここに誕生した。

アーティスト情報

  • XILA

    始まりは2004年、大阪はアメリカ村。その頃はのし上がるためには、金・暴力・背後を任せれる仲間が必要な激しい環境で、「ラッパーは不良じゃなきゃつとまらない」そんな環境でXILAはラッパーとして活動を開始した。 XILAの言葉はストリートの現状、夢、痛み、愛、そして反乱そのものだった。 ストリートの真実を赤裸々に表現するそのスタイルは、多くのファンから絶大な支持を受けた。 2009年、その熱い魂が彼を試練の場所へと導いた。大規模な大麻組織のメンバーとして逮捕収監されることとなった。しかしそれが彼を砕くことはなかった。逆に、収監された中で生まれた"深緑 feat.CHEHON”は、彼の闘争を鮮明に伝える音源となった。この音源は、彼が経験した困難や戦いを生々しく、そして美しく表現しており、多くのリスナーの心に深く響く作品となっている。 XILAのラップは、ストリートの生の声。グラフィティのように豪快に描かれつつも、緻密な表現で現実を描写する。ベースラインに乗る彼のFlowは、ホッピングするローライダーのように重厚感があり心を揺さぶる。
 XILAはただのラッパーではない。彼はストリートの詩人、哲学者であり、その音楽は時代の声として多くの人々に届けられている。これからもその活動は続くことだろう。 ストリートカルチャーの真髄、不良文化の純粋さを感じさせる彼の音源は昨今のヒップホップシーンでは唯一無二の存在であり、今後も目が離せない。

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