Concrete Jungleのジャケット写真

歌詞

Believe & Hope

XILA

I gonna be free, I gonna be free

Believe & hopeロクデナシの真剣勝負

We gonna be free

I gonna be free

I gonna be free

Believe & hope 賭けるでこの人生を

ちゃっちい柵

俺にはそんなもんは要らない

見えない鎖は引きちぎるしかない

仕方ない、悩んでる暇は無い

待ってたってその扉は開かない

全ては自分次第

期待すること自体

他力本願じゃ意味無い

どうしたい、どうなりたいが大事

動いて行けば変わって来る未来

仲間を信じよう

真実さえも雲隠れすれば蜃気楼

金字塔から見える景色を見に行こう

だから俺は生き急ぐ

媚びることなく己を磨く

先人達が教えてくれたこの美学

どんな時も捨てんなよ希望

そう、タフにしぶとく行こう

I gonna be free, I gonna be free

Believe & hope ロクデナシの真剣勝負

We gonna be free

I gonna be free

I gonna be free

Believe & hope 賭けるでこの人生を

甘い言葉の罠 着いて行けば落とし穴

跨いで進めば俺は俺のまま

"有り難う"と思い歌詞書こう

目指す今日より笑える明日を

いかに搾取されずにやれるか

そっから後腐れなく上がれるか

デッカく描く計画

クソな生活抜け出してHiphop Famous

あの頃よりはよっぽどマシ

ウソのように聞こえるホントの話

増える残高上がりを勘定

損して得取れば商売繁盛

埋めていく理想と現実のギャップ

売れていく曲が広まり出す

触れている愛に胸打たれる

連れて行く奴に行き先を伝える

I gonna be free, I gonna be free

Believe & hope ロクデナシの真剣勝負

We gonna be free

I gonna be free

I gonna be free

Believe & hope 賭けるでこの人生を

  • 作詞者

    XILA

  • 作曲者

    Damime Muzik

  • プロデューサー

    XILA

  • ラップ

    XILA

Concrete Jungleのジャケット写真

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XILA - ニューアルバム リリース
ラッパーXILAがキャリア20年の歳月をかけて紡ぎ上げた渾身の一枚が完成。本作は、彼が長年培ってきた"ストリートの哲学"と、幾多の困難を共に乗り越えてきた"仲間たちとの揺るぎない絆"を核心に据えている。
西海岸のメロディアスなグルーブからインスパイアされた洗練された音楽性と、XILAならではの力強い言葉が融合した本作は、リスナーの心に深く刻まれる至高の作品となっている。
客演陣には、大ヒット曲"深緑"で話題をさらったCHEHONをはじめ、阿修羅MIC、JAGGLA、紅桜、PERSIAなど、彼と共に日本のヒップホップシーンを牽引してきた同世代の盟友たちが名を連ねる。それぞれが個性を発揮しながらも、XILAの世界観を見事に彩る豪華な布陣だ。
「トレンドよりクラシック」――この揺るぎないスローガンのもと、約5年の歳月をかけて一音一音、一言一言に魂を込めて磨き上げられた本作は、流行に左右されない普遍的な価値を持つ名盤である。時代を超えて聴き継がれる、真のクラシックがここに誕生した。

アーティスト情報

  • XILA

    始まりは2004年、大阪はアメリカ村。その頃はのし上がるためには、金・暴力・背後を任せれる仲間が必要な激しい環境で、「ラッパーは不良じゃなきゃつとまらない」そんな環境でXILAはラッパーとして活動を開始した。 XILAの言葉はストリートの現状、夢、痛み、愛、そして反乱そのものだった。 ストリートの真実を赤裸々に表現するそのスタイルは、多くのファンから絶大な支持を受けた。 2009年、その熱い魂が彼を試練の場所へと導いた。大規模な大麻組織のメンバーとして逮捕収監されることとなった。しかしそれが彼を砕くことはなかった。逆に、収監された中で生まれた"深緑 feat.CHEHON”は、彼の闘争を鮮明に伝える音源となった。この音源は、彼が経験した困難や戦いを生々しく、そして美しく表現しており、多くのリスナーの心に深く響く作品となっている。 XILAのラップは、ストリートの生の声。グラフィティのように豪快に描かれつつも、緻密な表現で現実を描写する。ベースラインに乗る彼のFlowは、ホッピングするローライダーのように重厚感があり心を揺さぶる。
 XILAはただのラッパーではない。彼はストリートの詩人、哲学者であり、その音楽は時代の声として多くの人々に届けられている。これからもその活動は続くことだろう。 ストリートカルチャーの真髄、不良文化の純粋さを感じさせる彼の音源は昨今のヒップホップシーンでは唯一無二の存在であり、今後も目が離せない。

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