歌詞

じっと立ち尽くす君にもう

声すらかけれないよ

魔が差した木漏れ日

昨日の自分に問う

軟風が頬を伝う窓際は

かげおくりになった後ろ姿

初夏の候

抜けないアルコール

寝れなくてオール

夕方まで寝よう

大切な思い出ばかり

いつか失うのが怖い

固く結んだ想いも

いつか解けて

元に戻らなくなるのかな

なんて実感のないことばかりを

思い描いてた はず

移り変わった 夏

腹痛

またうつつを抜かす

のらりくらり

苦しみ 目の前

要らないものはどこかに置いていたい

頭回らない 午前6時

日差しが眩しい

戻れない日 でも俺は歌う

消化できない 苦しみが伝う

笑えてるのは君がいるから

ありふれた日常を歌う

じっと立ち尽くす君にもう

声すらかけれないよ

魔が差した木漏れ日

昨日の自分に問う

軟風が頬を伝う窓際は

かげおくりになった後ろ姿

初夏の候

抜けないアルコール

寝れなくてオール

夕方まで寝よう

大切な思い出ばかり

いつか失うのが怖い