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ナイアガラサウンドの影響を多分に受けた広がりと深みのあるアコースティックサウンド。にゃんぞぬデシ自身による、重厚なコーラスワークにも注目。夕陽を感じる、ノスタルジックな楽曲をお楽しみください。
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帰り道にひとりぼっちだと思った日は、少し寄り道をしてみよう。
そういえば行ったことがなかった、ひとつ、ふたつ隣の駅。降り立てば新しい世界が広がっている。
角を曲がれば近寄ってくる猫がいたり、猫と戯れていたら自分と同じような猫好きの人が集まって、微笑み合ったり。
そんなことをしていたら、案外ひとりぼっちではないんだと思えてくる。
都会は冷たい場所だと思っていたけれど、優しさがいっぱい隠れた街なのかもしれない。
1998年8月4日福島生まれ。シンガーソングライター。 小学校5年生の時に観た映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」に衝撃を受け、エンターテイナーを目指すことを決意する。中学校3年生の時にお弁当代からへそくりをして購入した中古ギターで曲を創り始め、高校2年生の時にライブ活動をスタート。 mona recordsレーベルオーディション2016グランプリを獲得し、ミニアルバム『はじめまして。17歳です。ハッピーエンド建設中。』をリリース。 2018年7月、2ndミニアルバム「魔法が使えたみたいだった」をリリース。同年10月、アニメ『おこしやす、ちとせちゃん』エンディング曲「泣く子も笑う」を配信リリース。2019年8月には、テレビ東京 ドラマ24「Iターン」オープニングテーマ「勘違い心拍数」を配信リリースした。 何気ない日常から生み出される甘酸っぱい歌詞、1度聴いたら頭に居座る印象的なメロディー、猫もうっとりする澄んだ歌声が特徴。 他アーティストへの楽曲提供も行う。 ちなみにアーティスト名は、飼っていた猫の“にゃんぞう”を尊敬し自分はその弟子であるという思いから、“にゃんぞうの弟子”をもじって付けたもの。