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歌詞

one

satoharu

一つの季節を跨ぎ また新たなもの探し

暑くて仕方なかったはずだが気づけば手が悴むほどに

死ぬ寸前に何を思い 後悔なんてないはずない

ただいくつか残ると思うがその余った後悔を減らしたい

時に泣いて夜渡り 時に頭抱え悩み

そんな過去に戻ってやり直したいなんて一瞬も思わない

さんざん飾り付けた殻に もう既に涙すらも乾き

ただ間違いなくこれだけは言える人生はたったの一度きり

この先どうなるかなんてわからないしわかりたくもない

今が正解かどうかは置いといて自分の感覚だけは信じたい

あの時の自分じゃ想像できない これからもきっとそんなことばかり

名曲ほど単純だったりする譜面 人生も同じ

幼かったあの頃は無謀な夢四六時中見てたし

年重ねるごとに現実に躓き地に足ついて小さくなるdream

壁にぶちあたって今もなお滲んだ紙に夢を描き

波のような心のままに鼓動が急かす方走る夢物語

まだ息を呑むような景色みたい

世界に隠された謎だって知りたい

偉い人が言う生きにくい時代

そんなの人によるし知らない 誰かの例に習う気なんてない

数えきれない恥を晒し てばかり馬鹿馬鹿しい

わだかまりの中手探り で掴みとる僅かな手がかり

だけで足りないピース探し また背伸びして望む景色

ミスしてまた一から学び いつまでもそれの繰り返し

今の人生じゃ箇条書き ストーリーにならないようなただのガキ

グラスの中氷が溶けて檻で孤独に踊り尽きていくように

他人に向けられる矛先 jealousやhateなんてもういい

54321 ほら見てみな気づいたらいつのまにか笑い話

幼かったあの頃は無謀な夢四六時中見てたし

年重ねるごとに現実に躓き地に足ついて小さくなるdream

壁にぶちあたって今もなお滲んだ紙に夢を描き

波のような心のままに鼓動が急かす方走る夢物語

まだ息を呑むような景色みたい

世界に隠された謎だって知りたい

偉い人が言う生きにくい時代

そんなの人によるし知らない 誰かの例に習う気なんてない

  • 作詞

    satoharu

  • 作曲

    satoharu

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