歌詞

君の見ている視線の先には

何が映っているのだろう

僕の知らない世界がそこには

広がってるような気がして

何光年も先のようで遥か遠い

知らない星を見てるような不安が

触れたら壊れてしまいそうだから

優しく暖かく手を重ねてみるよ

白く透けたあなたの心に

そっと僕は寄り添ってみるよ

僕の見ている視線の先には

君の読めない表情が映る

君は何を思って考えているのか

少し闇に包まれたようでどこか

暗い闇の深く黒い星を見つけ

少し差した光に向かって

触れたら壊れてしまいそうだから

痛みも全て包んでしまうよ

君の心の癒えない傷も

僕が包帯を巻いてあげるから

僕が君に出来ることなんて

指の数ほどないけど

それでも僕は君のそばに

いたいと思うから

触れたら壊れてしまいそうだから

壊れぬようにそばにいるよ

君が独りにならないように

光が消えてなくならないように

ずっとずっとこの先も