Lyric

さしのぼる 朝日を掴んで

光が射す 道を辿れば

どんな時でも迷わずにいれる

君なら君だから輝いて行ける

何気なく見上げた空に

青く透き通った 風が踊り出す

君がずっと育て続けた

花の匂いを運んできた

見たくない景色も観たかい

そう、もう慣れたか

はじまりはいつも涙で揺らいでる

気持ちをまた濡らしていくけど

明けない夜はないから

さしのぼる 朝日を掴んで

光が射す 道を辿れば

どんな時でも迷わずにいれる

君なら君だから輝いて行ける

ありがとうと伝える程に

なんだか左の方 熱が染み渡る

不確かな願い片手に

今日も静かに日は沈んでいく

心無い声に痛んでしまった心も

君が向き合った気持ちは 本物でしょ

だから僕も歩んで行ける

君の声を聞けたから

溢れ出す気持ちに架け橋を

続いてゆく君の未来へと

明日を信じるその願いだけは

嘘じゃない いつの日も祈っている

分かり合えない日々の中に

分かち合える心見つけて

一人じゃないから 同じ空見上げて

さしのぼる 朝日を掴んで

光が射す 道を辿れば

どんな時でも迷わずにいれる

君なら君だから どこまでも行ける

溢れ出す気持ちに架け橋を

続いてゆく君の未来へと

明日を信じるその願いだけは

嘘じゃない いつの日も祈っている

君なら君だから輝いて行ける