キミ星化計画のジャケット写真

歌詞

クロニクル

Kine Lune

あっけなくとおりすぎたきせつ

ほおづえでながめるだけのきのうまでを

ひどくくやんだきょうだ

わかさだけてにしてはしりだしたひも

わかささえなくしてたちどまりそうないますも

ぼくになにができただろう

さくらのなみだがこぼれるたび

ぼくらはなにかをうしなってたんだろう

いまさらもどれないとおいひびを

いつかはわらってはなせたらいいな

それとなくきづかされたみのたけ

せのびしてごまかしてきたきのうまでが

むなしくみえたきょうだ

おれんじのにしびにてらされて

うしろめたくのびたかげをひきずってあるく

あてのないかえりみち

エンドロール せきをたたずにつづきをまった

しょうめいがともる あさいねむりからさめた

あさみたいにゆめはつづいてた

さくらのなみだがこぼれるたび

なにもないてのひらをにぎりしめて

おとなになったふりをしながら

はしることさえなくなっていくのかな

さくらのなみだがこぼれるころ

であいとわかれをにぎりしめて

それぞれちがうみちをあるきながら

おなじくらいきれいなそらをみあげたいな

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

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