Lyric

まよいみちでも　あるいてゆく

こたえは　いつも　じぶんのなかに

となりのだれかと　くらべてばかり

じぶんらしさを　なくしかけた

まっすぐなんて　きっとない

それでも　すすむしかないから

まよいみちでも　あるいてゆく

つまずくたびに　つよくなる

たどりつくさきが　みえなくても

いまをいきていたいから

ひとりでないてた　よるのおわり

そらのいろが　かわりはじめた

こたえはきっと　ひとつじゃない

まちがいさえも　ぼくのしるし

まよいみちでも　あるいてゆく

だれかのこえが　みちしるべ

ふりかえることも　あるけれど

まえにしか　すすまない

きのうのじぶんを　だきしめて

あしたのぼくに　つなげよう

まよいみちでも　あるいてゆく

しんじることが　ちからになる

とおくかすむ　ゆめのかけら

このてで　つかみにいくよ