この空の向こうにのジャケット写真

この空の向こうに

トラックリスト

  • Play music
  • Play music
  • Play music
  • Play music
  • Play music
  • Play music
  • Play music
  • Play music
  • Play music
  • Play music

※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。

ザ・フロント・ロウの4thアルバム。ドラムスに村田彼方、ベースに山本耕右(BONZ,ex.Piper)を迎え、強力なリズム・セクションでスタジオ・レコーディングされており、これまで以上にライヴ感に満ちたバンド・サウンドに仕上がっている。前作では全曲がリーダーの川﨑太郎作詞作曲によるオリジナル曲であったが、今作には村田和人作曲のメロディーに川﨑太郎が詞をつけた「この空の向こうに」「七色のクレヨン~41files~」、湯川トーベンと村田和人の共作による1990年代のナンバー「雨の日には」のカヴァーを含んでいる。
川﨑太郎は、生前の村田和人に師事していたことから、川﨑に遺してくれた41個のメロディを元に歌詞を付けて曲を完成させ村田和人没後の新曲リリースに漕ぎ着けた。村田和人の新曲が聴ける貴重盤。

アーティスト情報

  • ザ・フロント・ロウ

    ザ・フロント・ロウのメンバーは、川﨑太郎(Gt,Vo)佐藤正彦(Gt)柞山一彦(B)村田彼方(D)の4人からなり、SOUL、BLACK MUSIC、FUNK、AORなど、60~70年代の音楽を敬愛し、体現するバンドです。作詞作曲を手掛ける川﨑太郎がSOUL MUSICやROCKを中心とした洋楽や、国内では山下達郎や村田和人やPiper等に影響を受けた作風で4枚のCDをリリースし、現在5枚目のアルバムを制作中。5枚目にしてコア・メンバーの佐藤くんの楽曲を収録予定だ。 ザ・フロント・ロウの名付け親は、フィラデルフィア・スウィート・ソウル・グループの大御所”ザ・モーメンツ”のハリー・レイである。”ザ・モーメンツ”は古巣のStangレーベルから ’79年にポリドールに移籍したことで、レイ、グッドマン&ブラウンに改名。その後’91年に初来日した際に、彼らの大ファンであった川﨑が全公演に通い意気投合する。最終日にはステージ上で彼らと歌う機会をもらえ大感激であった。’92年に彼らが”スタイリスティックス”と再来日した際も、彼らとの親交は深まりハリーからは歌唱指導を受けたりとこれからが楽しみであったが、その翌年’93年にハリーの訃報を聞き愕然とする。ザ・フロント・ロウのバンド名は、’92年ハリーから「太郎のバンド名は俺がつけてあげるよ」と6個も候補を考えてくれ「この中から好きなものを選びなよ」と言ってメモを渡してくれた。しかも6つのグループ名の言葉の意味も、ひとつづつ丁寧にその意味を教えてくれました。ザ・フロント・ロウと言うグループ名の由来はレイ、グッドマン&ブラウン初来日の全公演を川﨑が「最前列」で見ていたことから名付けてくれたものです。

    アーティストページへ


    ザ・フロント・ロウの他のリリース

アイランド・ムーン・ミュージック