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歌詞

Cloud

RYO.S, Mai.S

ささやくように 降り続く雨

君を包みたいと思ってた

雲は溶けてく僕を照らすのは

いつだって君だった

9月の雨が冷たくなって

温もりに不安を感じてた

空を縫う鱗雲も嘘と嘘を重ねてる

傘を持たずに家を出たけど

結局空を気にしてる

こんなにも君の事が好きだと…

どうしてだろう?

試す言葉は僕を隠す為と知ってるのに

君はまた差し出す光のように

揺れる日々からこぼれる涙

君を絶え間なく 想う 温もり

大きな雲に乗れたらなれたら

素直になれるのかなぁ…

僕に芽生えた気持ちに君が水をあげてる

まっすぐ育つように光を見失わないように

いつからだろう?全てが重なって

今(必然)を認められるようになって

自分と向き合うことが出来てきたから

君が大きな悩み抱えて

背負いきれないと感じたなら

僕は必ず力になるから

好きなだけ預けてよ

ほら 光が射しているよ

君にも僕にも どんなふうに影を落とす?

このまま

いつか君にも届けてみたい

君を包みたいと思ってた

雲は溶けてく僕を照らすのは

いつだって君だった

  • 作詞

    清水慎樹

  • 作曲

    清水慎樹

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