歌詞

乾いた風が吹く　届けた言葉が

枯れ落ちてしまわないように空を

架ける飛行雲を見てた

続く静かな夜　君に会えないだけで

溢れてくる想いがこんなにも

胸を高鳴らせてる

どうしてだろう　今を

生きる為の明日を

信じきれない僕がいたのなら

目を覚まして

今年も北風が吹く　雪は降るかな？

この街に　僕らだけの世界を見つけよう

飾られた光にまた

重なる日々を祈ってる

これからもずっと二人でいれたら…

そう願う僕の

かじかんだ手を　ほら…君が温める

当たり前だなんて思えずに

君を愛してたけど

君といたらもてる優しさも

一人になると強がりに変わる弱さも

包んでくれてたのなら

変わらなきゃいけない

僕は僕だけを見つめず

君の気持ちを見つめたい

僕らだけの世界があるように

強く生きていこう

クリスマスの夜にそっと

想いが積もる　雪のように

優しく君を抱いて

君が僕を好きなままでいられるように

なれるように　僕らはずっと2人で

クリスマスの夜に誓う

想いは積もる　雪のように