Like a S-Aのジャケット写真

歌詞

Where we at

RYO.S

僕らは夢見てたはずなのに

なぜすれ違っていく

この悲しみの果てが自由だとしたら

僕らは今どんな夢を見てる?

初めてを繰り返して

集めた記憶の先に

夢が咲くような想いを並べて

重ねたヒビを埋める

おばけなんていないさ

確かに抱く思いに目を逸らさずに

生きてゆきたい

だけどちょっとだけ不安さ

君の心は見えないから

手を繋いでいたい

僕らは叶えてた?なくしてた?

明日が見えない世界

目を覚ませよと誰かが呼んでいても

傷つくほど 痛みはつらいのに

互いに寄り添えない

認め合えない強さなら脆いから

信じても願っていても 押しつけかな

僕らが選んだ道は

今を続けたい明日を迎えたい

それが良かったはずなのに

もう あの日に帰れない?

眉間に寄せたシワばかりが深くなって

鏡に映る姿ばかり気にしているのなら

見えるわけない…と分かっている

『僕らが綴った過去と未来なら何度だって…?』

描き直せる

僕らは叶えてたはずなのに

すれ違いから目を逸らす?

この悲しみの先に自由を求めて

僕らが信じてた未来をまた

怖がらずに歩めるように

話し合えたら 全てを受け入れるよ

このまま?これから?いつかは?

君とみていたい 初めてに慣れても

ずっと変わっていないから

この痛みはつらいから

互いに寄り添いたい

見つめ合えない そんな日々はいらない

僕らの夢ならば止まったまま

気づく事には怯えない

この悲しみの果てをもう終わらせて

僕らが描きたい夢を見よう

たとえ終わりを決めたとしても

悲しみを捨てよう

今でもこんなに側にいるのに

  • 作詞

    清水慎樹

  • 作曲

    清水慎樹

Like a S-Aのジャケット写真

RYO.S の“Where we at”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

  • RYO.S

"