歌詞

どうしようもないと思えないほど

月が綺麗な夜に　君に届けたくなったよ

心は飛びたくて自由な空を目指してる

YesかNoで選べないものほど

気づいてあげたい

大切な気持ちが曇らぬように

二人で魔法にかかったように

側で笑いたいな

夜風と蝉の声を追い越して

アイスを買いにコンビニへと向かう散歩道

君は『かわいい大人になるからね』って微笑む

街灯が照らす　いくつもの影が背伸びしてゆく

当たり前に過ごしてた日々が

こんなに積み重なって

指折り数えてた気持ちを

どれほど叶えただろう？

期待して　待ち侘びて

諦めた事なら僕にもあった

誰にも愛されてないのかな？って

不安になった

もし君が抱きしめて欲しいのなら

何にも悩まず甘えて我慢なんてしないで

時間を戻すことはできないけど

すれ違っただけの気持ちは取り戻せるから

『君が僕で僕が君なら』

すぐに分かるように　大好きだよ

君の事をずっと抱きしめていたいんだ　きっと

君が指折り数えてた日はもっと幸せになる

いつだって飛びたくて自由な空を目指してる

YesかNoで選ばないものほど

気づいてあげたい

大切な気持ちが曇らぬように

二人で魔法にかかったように

側で笑いたいね

夜風と蝉の声を追い越して

アイスを買いにコンビニへと向かう散歩道

僕は『いつも君はかわいいからね』って微笑む

街灯が照らす　いくつもの影が背伸びしてゆくよ