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歌詞

闇堕ち (feat. Mai.S)

RYO.S

恋とか愛とか僕にまた君をはめ込む

君が眩しさを増すほど深くなる

吐息が甘く香る部屋で罪を呑み込む

意識は強く保てない

2度と立てないように寄り添うように

僕の代わりはいないと君が言う度に

なにも敵わない叶わない

君に抱く想いはきっと

一度も交わることのないまま

1人では成り立たず 愛は溶けていく

光がただ

暗闇を照らすほど何故か 恋焦がれる

堕ちていくだけ

あの恋は粉雪のよう 君がいないほどに

降り積もるのに 悲しくて

瞳を閉じても浮かんでくる

空が回る

星のカケラが降り注ぐ

気付かせない願い 届けない声

静かに寄り添うだけの臆病な恋は

僕だけの 君だけを紡げても

誰かのものなら僕を保てない

僕はどこにいるの?

これが光の中だったら

羨んだり蔑んだりしないと思えるかな?

熱くなるほど冷めた空気とぶつかり渦巻く

それが恋なら壊れてしまうまで僕に堕ちていく

いつまでもどこまでも 愛から逃げている

傷ついたり 傷つけてしまうなら

なんて知りもしない事に恐れる

隠してるこの気持ちはもう君に知られてる

それを知っても 太陽と月のように夜明けを

2人で決めることもなく

僕を照らす

意味がないなんて君は決めつけることもなくて

答えを迫ることもない それは苦しみ?

2人でも成り立たず 愛は溶けていく

光がただ

暗闇を照らすほど今は心揺らし

堕ちていくから

この恋も粉雪のよう 君がいなくても

溶けてしまう 悲しくて

瞳を閉じても浮かばれずに

空が回る いつかは終わりが来る

  • 作詞

    清水慎樹

  • 作曲

    清水慎樹

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